日付と時間を指定する1セットの個々の値からタイムスタンプを生成します。

倍精度浮動小数に変換」関数を使用して、タイムスタンプ値を低精度の小数に変換します。この数値は、DSTが1に設定されていることを前提とし、グリニッジ標準時の1904年1月1日金曜日午前12:00から経過した秒数として測定されます。


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入力/出力

  • cnclst.png 日時記録

    日時記録は、日付/時間の出力です。UTC?がTRUEの場合、日時記録はグリニッジ標準時です。UTC?がFALSEの場合、日時記録はコンピュータに設定されたタイムゾーンです。

  • cdbl.png 小数秒

  • ci32.png

  • ci32.png

  • ci32.png 時間

  • ci32.png

  • ci32.png

  • ci32.png

  • ci32.png 曜日

  • ci32.png 年間通算日

  • ci32.png DST

    DSTには、標準時間 (0) または夏時間 (1) を指定します。また、VIを実行するたびに自動的に正しい時間をVIで決定するために、DSTを-1に設定することもできます。UTC?がTRUEの場合、関数はDSTの設定を無視して、グリニッジ標準時を使用します。

  • cbool.png UTC? (F)

    UTC?は、日時記録がコンピュータに設定されたタイムゾーンであるかどうかを指定します。TRUEの場合、日時記録はグリニッジ標準時です。デフォルトはFALSEです。

  • iatrn.png タイムスタンプ

    タイムスタンプは、日時記録の個々の値により指定された日付と時間を示す時間です。

    の整数が範囲外の場合、結果は予測できません。