コンピュータのプロセッサの特性を返します。


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入力/出力

  • ii32.png 論理プロセッサ数

    論理プロセッサ数は、処理装置の数です。

    メモ この関数は論理プロセッサの合計数を返します。この合計数は、現在LabVIEWで利用可能な数と異なる場合があります。たとえば、関数が返す論理プロセッサ数には無効にされたプロセッサも含まれています。
  • ii32.png パッケージ数

    パッケージ数は、パッケージまたはチップの数です。たとえば、ハイパースレッドプロセッサは、2つ以上の論理プロセッサ、そして8つの論理プロセッサを含む2つのクアッドコアプロセッサを装備できます。

  • ii32.png コア数/パッケージ

    コア数/パッケージは、各パッケージに含まれるコアの数です。

  • ii32.png 論理プロセッサ数/コア

    論理プロセッサ数/コアは、各コアに含まれる処理装置の数です。

  • 以下のプロパティを使用して、リモートコンピュータまたはターゲットで実行するLabVIEWアプリケーションから、アプリケーションが実行するシステムに関するプロセッサ特性をプログラム的に取得できます。

    NIでは、これらのプロパティではなく「CPU情報」関数を使用して、ローカルコンピュータから情報を返すことを推奨します。