パス作成関数
- 更新日2025-07-30
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既存のパスに名前または相対パスを追加することで、新規パスを作成します。

入力/出力
ベースパス
—
ベースパスは、この関数が名前または相対パスを追加するパスを指定します。 デフォルト値は空パスです。ベースパスが無効な場合、この関数は追加されたパスを<無効パス>に設定します。
名前または相対パス
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名前または相対パスは、この関数がベースパスを追加する新規のパス構成です。 名前または相対パスが空文字列または無効なパスの場合、この関数は追加されたパスを<無効パス>に設定します。
追加されたパス
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追加されたパスは結果として出力されるパスです。 |
c:\dir1\vis\first.viというパスを作成したいとします。以下の表は、このパスを作成するには、ベースパスと名前または相対パスをどのように指定すればよいかを示したものです。
| 操作 | ベースパス | 名前または相対パス |
|---|---|---|
| 名前を指定 | c:\dir1\vis | first.vi |
| 相対パスを指定 | c:\dir1 | vis\first.vi |
| 絶対パスを指定 | — | c:\dir1\vis\first.vi |
ベースパス
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追加されたパス
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