既存のパスに名前または相対パスを追加することで、新規パスを作成します。


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入力/出力

  • cpath.png ベースパス

    ベースパスは、この関数が名前または相対パスを追加するパスを指定します。

    デフォルト値は空パスです。ベースパスが無効な場合、この関数は追加されたパス<無効パス>に設定します。

  • cpath.png 名前または相対パス

    名前または相対パスは、この関数がベースパスを追加する新規のパス構成です。

    名前または相対パスが空文字列または無効なパスの場合、この関数は追加されたパス<無効パス>に設定します。

  • ipath.png 追加されたパス

    追加されたパスは結果として出力されるパスです。

  • c:\dir1\vis\first.viというパスを作成したいとします。以下の表は、このパスを作成するには、ベースパス名前または相対パスをどのように指定すればよいかを示したものです。

    操作 ベースパス 名前または相対パス
    名前を指定 c:\dir1\vis first.vi
    相対パスを指定 c:\dir1 vis\first.vi
    絶対パスを指定 c:\dir1\vis\first.vi