Bluetoothサーバのためのサービスを作成して、サーバが着信接続の受信に使用可能なBluetoothチャンネルを返します。


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入力/出力

  • cstr.png アドレス

    アドレスは、Bluetoothサーバのアドレスです。Bluetoothアドレスのサンプルは、00:07:E0:07:D7:50です。

  • cstr.png uuid

    uuidはサービスを識別します。

    重複してUUIDを割り当てることはできますが、NIでは重複したUUIDの割り当てはお勧めしません。Bluetoothサーバで複数のサービスが使用するUUIDをBluetoothクライアントが要求した場合、サーバは検出した最初のUUIDを使用します。UUIDはGUIDフォーマットでなければなりません。GUIDフォーマットのUUIDのサンプルは、B62C4E8D-62CC-404b-BBBF-BF3E3BBB1374です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ccclst.png サービスの説明

    サービスの説明には、uuidが示すサービスの名前と説明が含まれます。

  • cstr.png name

    名前はサービスの名前です。

  • cstr.png description

    説明はサービスの簡単な説明です。

  • ignrn.png リスナID

    リスナIDは、リスナを固有に識別するネットワーク接続refnumです。

  • iu16.png チャンネル

    チャンネルは、リスナに割り当てたチャンネルを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Data Communication\Protocols\Bluetooth\Simple Bluetooth\Simple Bluetooth.lvproj