1D配列を配列要素と同じタイプの要素のクラスタに変換します。関数をダブルクリックして「クラスタサイズ」ダイアログボックスを開き、クラスタ内の要素数を設定します。

デフォルト値は9です。この関数のクラスタの最大サイズは256です。

フロントパネルクラスタ表示器に同じタイプの要素を表示し、ブロックダイアグラムでその要素を指標値で操作する場合、この関数を使用します。


icon

入力/出力

  • c1duvoid.png 配列

    配列は、任意のタイプの1次元配列です。

  • iunclst.png クラスタ

    クラスタの各要素は、配列の対応する要素と同じです。

    クラスタ順序は、配列内の要素の順番と同じです。

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • ipoly.png

  • FPGAモジュールの詳細

    以下の説明は、このオブジェクトをFPGA VIで使用する場合に適用されます。

    メモ 以下の詳細は、LabVIEW FPGAモジュールのバージョンごとに変更される場合があります。
    シングルサイクルタイミングループ サポートあり
    Usage なし
    タイミング クラスタ&クラス関数は、内部レジスタを持たないため実行クロックサイクルを必要としません。
    リソース クラスタ&クラス関数は単なる配線操作であるため、FPGAリソースを必要としません。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Arrays\Array to Cluster.vi