タイミングループVIと、VIサーバプロパティとメソッドは以下のエラーコードを返す場合があります。LabVIEWでエラーを修正する方法については、技術サポートデータベースを参照してください。

コード 説明
-842 タイミングストラクチャがNI スキャンエンジンの予約解除に失敗しました。NIスキャンエンジンでトランザクションを閉じようとしている間に、エラーが発生しました。
-841 タイミングストラクチャがNI スキャンエンジンモードの回収に失敗しました。CE状態にバインドされた端子は未定義になります。
-840 タイミングストラクチャがNI スキャンエンジンの予約に失敗しました。NIスキャンエンジンでトランザクションを開こうとしている間に、エラーが発生しました。
-832 優先度マッピングテーブルがいっぱいです。タイミングストラクチャは、優先度マッピングテーブルにある既存の優先度の1つを使用する必要があります。
-831 オーバーフ ロー) タイ ミング ソースがMAX_U64_VALUE 回トリガされた。タイミングソースをクリアして、再度作成する必要があります。
-830 無効なトリガ ID トリガ ID は、0 未満または 128 を超えてはならない。
-826 タイムクリティカルなVIにはタイミングストラクチャが含まれています。タイムクリティカルなVIにタイミングストラクチャを配置することはできません。優先度スキームが競合し、タイミングストラクチャの動作が不安定になります。
-825 タイミングストラクチャに指定されたCPUが無効です。タイミングストラクチャに対して無効なCPUが指定されました。CPUは、0...N-1の範囲内である必要があります。Nはシステム内のCPUの数です。追加の有効入力には-2 (自動割り当て) および-1 (変更なし)が含まれます。
-823 タイミングループスケジューラダイナミックライブラリをロードできません。
-822 タイミングストラクチャの機能またはタイプは以下のタイミングソースに対して現在のプラットフォームでサポートされていません。
-821 以下のタイミングストラクチャは、グループ内のすべてのタイミングストラクチャが同期グループによって同期されるのを待機中にタイムアウトしました。
-820 以下のタイミングストラクチャは不正なパラメータで初期化されています。
-819 不正なモードが以下の所定のタイミングループに指定されています。
-818 不正な周期、優先度、デッドライン、オフセット、または開始が以下のタイミングストラクチャに指定されています。
-817 タイミングソースエラーが発生したか、以下のタイミングソースによるエラーによってすでに強制終了されているタイミングループの反復をもう一度試みました。
-816 タイミングストラクチャが中断されたか、以下の強制終了されたタイミングループの反復をもう一度試みました。
-815 タイミングソースを以下のアクティブなタイミングソース階層に追加できません。
-814 タイミングストラクチャはアクティブなタイミングストラクチャの同期グループに追加できません。
-813 以下のタイミングソースは、一度に1つのタイミングソース階層にのみ割り当てることができます。
-812 以下のタイミングストラクチャは、一度に1つのタイミングストラクチャの同期グループにのみ割り当てることができます。
-811 所定の名前はすでに別のタイミングソース階層によって使用されています:
-810 所定の名前はすでに別のタイミングストラクチャ同期グループによって使用されています:
-809 所定の名前は、以下のタイミングソースによってすでに使用されています。
-808 所定の名前は、以下のタイミングストラクチャによってすでに使用されています。
-807 タイミングソース階層が一度も作成されていない、クリアされている、または不正な操作が試みられた可能性があるため、以下のタイミングソース階層は現在存在しません。
-806 同期グループが一度も作成されていない、クリアされている、または不正な操作が試みられた可能性があるため、以下の同期グループは現在存在しません。
-805 以下のタイミングソースがありません。このエラーは、タイミングソースが作成されていないかクリアされた場合、または不正な操作を試みた場合に発生することがあります。タイミングループのタイミングソースを作成するには、「タイミングソースを作成」VIを使用します。
-804 タイミングストラクチャが作成されていない、クリアされている、または不正な操作が試みられた可能性があるため、タイミングストラクチャは現在存在しません。
-803 新規のタイミングソース階層を作成すると、同時にアクティブなタイミングソース階層の許容最大数を超えます。
-802 タイミングストラクチャの同期グループをもう1つ作成すると、同時にアクティブな同期グループの最大許容数を超えます。
-801 タイミングソースをもう1つ作成すると、同時にアクティブなタイミングソースの最大許容数を超えます。
-800 タイミングストラクチャをもう1つ作成すると、同時にアクティブなタイミングストラクチャの最大許容数を超えます。
824 時限ループのオフセットを変更するには、モードを指定する必要がある。