メニュー関数およびVIサーバプロパティおよびメソッドは以下のエラーコードを返す場合があります。LabVIEWでエラーを修正する方法については、技術サポートデータベースを参照してください。

コード 説明
1158 1つまたは複数のアプリケーション項目はすでに存在します。
1159 1つまたは複数のアプリケーション項目が見つかりません。
1160 メニューが不正です。
1161 フロントパネルが開かれていないため、メニューが見つかりません。
1162 1つまたは複数のタグが見つかりません。
1163 ショートカットが不正です。
1164 アプリケーションメニュー項目は修正できません。
1165 メニューが見つかりません。
1166 1つまたは複数のメニュー項目指標が不正です。
1167 グループ項目はメニューバーとして挿入できません。
1168 このプラットフォームの最大メニュー数を超えました。VIはデフォルトのランタイムメニューを使用します。
1169 メニュー項目が無効に設定されているか、サブメニューが追加されているため、メニュー項目を選択できません。
1318 ランタイムメニューショートカットはこのタイプのメニューでサポートされていません。
1404 LabVIEWがこのメニューを記録中は、メニュー項目を挿入または削除できません。このエラーは、「メニュー項目を挿入」または「メニュー項目を削除」関数を使用して、ユーザがメニューを操作中にメニュー項目を追加または削除しようとすると発生します。LabVIEWがメニューアクティブ化イベントを処理すると、LabVIEWはそのメニューの記録を開始します。たとえば、マウスまたはキーボードでメニュー間を移動すると、LabVIEWはそのメニューと記録します。LabVIEWはメニューを記録中にそのメニューに項目を挿入したり、項目を削除することはできません。
1437 このアプリケーションのメニュー項目は削除されました。旧バージョンのLabVIEWでLabVIEWアプリケーション項目タグとして存在していたメニュー項目タグは使用できません。
1615 LabVIEWは、保存中のVIから.rtmファイルへのパスを作成できません。VIをディスクに保存する場合は、同じマシンに .rtmファイルを確実に保存してください。VIをネットワーク上の場所ディスクに保存する場合は、同じネットワークに .rtmファイルが存在すること確認してください。