ネットワークストリームのエラーコード
- 更新日2025-07-30
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ネットワークストリームは以下のエラーコードを返す場合があります。LabVIEWでエラーを修正する方法については、技術サポートデータベースを参照してください。
| コード | 説明 |
|---|---|
| -314352 | 書き込みエンドポイントからデータを読み取ったり、読み取りエンドポイントにデータを書き込むことはできません。「ストリームに単一要素を書き込む」関数、「ストリームに複数要素を書き込む」関数、または「ストリームを排出」関数が「ネットワークストリーム読み取りエンドポイントを作成」関数に配線されていないことを確認してください。また、「ストリームから単一要素を読み取る」関数、「ストリームから複数要素を読み取る」関数が「ネットワークストリーム書き込みエンドポイントを作成」関数に配線されていないことを確認してください。 |
| -314351 | 「ネットワークストリームの読み取りエンドポイントを作成」関数または「ネットワークストリームの書き込みエンドポイントを作成」関数のデータタイプ端子に配線したデータタイプと同じデータタイプの要素を読み取ったり、書き込んだりする必要があります。 |
| -314350 | 別のアプリケーションが指定したコンテキストのエンドポイントにすでにデータをストリーミングしています。エンドポイントの読み取り名端子または書き込み名端子では、未使用のコンテキスト名を指定する必要があります。コンテキスト名を指定していない場合は、読み取り名端子または書き込み名端子にエンドポイントURLを入力して未使用のコンテキスト名を指定する必要があります。 |
| -314340 | ローカルエンドポイントは指定されたURLでリモートエンドポイントを検出しましたが、このリモートエンドポイントは別のエンドポイントに接続を試みています。対応するエンドポイントがそれぞれ別のエンドポイントのURLを指定していることを確認するか、別のエンドポイントが最初のエンドポイントからの接続を受け入れるよう1つのエンドポイントだけを持つURLを指定してください。 |
| -314335 | リモートエンドポイントをホストするコンピュータがクラッシュ、再起動、またはハングアップしたため、ローカルポイントが再開されました。 |
| -314320 | エンドポイントをホストするコンピュータでメモリが不足したため、LabVIEWでリモートエンドポイントが作成できませんでした。 |
| -314310 | リモートエンドポイントは破棄されています。 |
| -314305 | 書き込みエンドポイントのプロトコルバージョンと読み取りエンドポイントのプロトコルバージョンに互換性がありません。これらのエンドポイント間でデータを転送するには、古いエンドポイントが使用しているLabVIEWをアップグレードする必要があります。 |
| -314302 | リモートエンドポイントはすでに別のエンドポイントに接続されています。各エンドポイントは、1度に1つのエンドポイントにのみ接続できます。 |
| -314246 | リモートおよびローカルエンドポイントはどちらも読み取りポイントであるか、どちらも書き込みエンドポイントです。読み取りエンドポイントと書き込みエンドポイントの間でのみ接続を確立できます。 |
| -314245 | リモートエンドポイントのデータタイプがローカルエンドポイントのデータタイプと一致していません。2つのエンドポイントのデータタイプは一致している必要があります。 |
| -314240 | ストリームは回復不可能なデータ損失を検出しました。NIサポートにお問い合わせください。 |
| -314235 | エンドポイントをホストするコンピュータがクラッシュ、再起動、またはハングアップしたため、リモートエンドポイントが再開されました。 |
| -314230 | エンドポイントをホストするコンピュータでメモリが不足したため、LabVIEWでローカルエンドポイントが作成できませんでした。 |
| -314227 | 読み取りURL端子または書き込みURL端子で指定したURLにリモートエンドポイントの名前が含まれていません。2つのエンドポイントを接続するには、これらの端子の1つで有効なエンドポイントURLを指定する必要があります。 |
| -314226 | 互換性のない形式です。 |
| -314220 | リモートエンドポイントは破棄されています。 |
| -314215 | エンドポイントバッファのサイズより大きい要素数の読み取りまたは書き込みを行えません。 |
| -314202 | ストリームは読み取りエンドポイントから排出できません。「ストリームを排出」関数は書き込みエンドポイントからのみ呼び出し可能です。 |
| -314201 | ローカルエンドポイントとリモートエンドポイントの接続が切断された後、再接続されましたが、データが一部損失しました。 |
| -314109 | 1つのエンドポイントの名前は、同じアプリケーション内にある別のエンドポイントの一部として使用できません。このエンドポイント名を既存の名前と重複しないように変更するか、このエンドポイントを作成する前に既存のエンドポイントを破棄してください。 |
| -314108 | 1つのエンドポイントの名前は、同じアプリケーション内にある別のエンドポイントの一部として使用できません。このエンドポイント名を既存の名前と重複しないように変更するか、このエンドポイントを作成する前に既存のエンドポイントを破棄してください。 |
| -314107 | ローカルエンドポイントはすでに別のエンドポイントに接続されています。各エンドポイントは、1度に1つのエンドポイントにのみ接続できます。 |
| -314106 | ローカルエンドポイントがリモートエンドポイントに接続されていません。2つのエンドポイント間の接続を確立するには、「ネットワークストリーム読み取りエンドポイントを作成」関数の書き込みURL端子または「ネットワークストリーム書き込みエンドポイントを作成」関数の読み取りURL端子で、リモートエンドポイントのURLを指定してください。 |
| -314105 | 「ストリームに単一要素を書き込む」関数と「ストリームに複数要素を書き込む」関数は、書き込みエンドポイントからのみ呼び出せます。 |
| -314104 | 「ストリームから単一要素を読み取る」関数と「ストリームから複数要素を読み取る」関数は、読み取りエンドポイントからのみ呼び出せます。 |
| -314103 | エンドポイント名が指定されていません。「ネットワークストリーム読み取りエンドポイントを作成」関数の読み取り名端子、または「ネットワークストリーム書き込みエンドポイントを作成」関数の書き込み名端子で有効な名前またはエンドポイントURLを指定してください。 |
| -314102 | エンドポイントのバッファサイズは、0要素よりも大きくなければなりません。 |
| -314101 | 同じ名前のエンドポイントがすでに存在します。 |
| -314100 | 指定されたエンドポイントは存在しません。 |
| -314054 | ネットワークストリームエンジンを初期化なしにできません。 |
| -314053 | ネットワークストリームエンジンの初期化に失敗しました。 |
| -314052 | ネットワークストリームエンジンが初期化されていません。 |
| -314051 | ネットワークストリームエンジンはすでに初期化されています。 |
| -314050 | ネットワークストリームエンジンが存在しません。 |
| -314009 | 待機状態入力に配線されている値が無効です。有効な値については、『LabVIEWヘルプ』を参照してください。 |
| -314008 | 要素割り当てモード入力に配線されている値が無効です。有効な値については、『LabVIEWヘルプ』を参照してください。 |
| -314007 | 次元が異なる複数の配列要素を読み取れません。次元が同じ配列要素だけを読み取れます。 |
| -314006 | 読み取りURL端子と書き込みURL端子で相対URLを指定できません。絶対URLを指定してください。例えば、IPアドレス10.0.0.62のコンピュータでEndpoint1という名前のエンドポイントに接続する場合、URL /10.0.0.62/stream1を使用します。 |
| -314005 | ni_nwstreamsライブラリに不正なパラメータが含まれています。 |
| -314004 | タイムアウト時間内にエンドポイントを作成できませんでした。「ネットワークストリーム書き込みエンドポイントを作成」関数の読み取りURL端子または「ネットワークストリーム読み取りエンドポイントを作成」関数の書き込みURL端子でリモートエンドポイントのURLが指定されていることを確認してください。 |
| -314003 | LabVIEWは、ネットワークストリームを作成できませんでした。リモートエンドポイントのURLを、「ネットワークストリーム書き込みエンドポイントを作成」関数の読み取りURL端子、または「ネットワークストリーム読み取りエンドポイントを作成」関数の書き込みURL端子で指定する必要があります。 |
| -314002 | このプロパティは読み取りエンドポイントから呼び出せません。このプロパティは書き込みエンドポイントのみから呼び出しが可能です。 |
| -314001 | このプロパティは書き込みエンドポイントから呼び出せません。このプロパティは読み取りエンドポイントのみから呼び出しが可能です。 |
| -314000 | LabVIEWはni_nwstreamsライブラリをロードできません。デスクトップコンピュータを使用している場合は、インストール済みのLabVIEWを修復するか、LabVIEWまたはLabVIEW ランタイムエンジンを再インストールする必要がある可能性があります。RTターゲットを使用している場合は、Measurement and Automation Explorer (MAX) にネットワークストリーム機能がインストールされているか確認してください。 |
| 314000 | 読み取りに十分な要素がありません。 |
| 314001 | 書き込みに必要な空き容量がありません。 |
| 314010 | 読み取りエンドポイントからすべてのデータの受信が通知される前に、書き込みエンドポイントが削除されました。読み取りエンドポイントに未受信のデータがある可能性があります。 |
| 314050 | 存在しないリモートエンドポイントのURLが指定されました。 |
| 314051 | リモートエンドポイントとローカルエンドポイントの接続が確立されませんでした。リモートエンドポイントのURL端子でURLが正しく指定されているか確認してください。 |
| 314205 | ローカルエンドポイントはタイムアウトになる前にリモートエンドポイントからの応答を受け取りませんでした。 |
| 314210 | エンドポイントが、別のエンドポイントからの接続が確立される前にタイムアウトになりました。 |