選択された項目を使用ボタンは、以下の条件では特定の項目に対して無効になります。

  • 競合するアイテムのグループには、 プロジェクト・ライブラリ またはプロジェクト・ライブラリのメンバが含まれます。競合するライブラリ項目は、すべて手動で削除する必要があります。
  • 競合するファイルグループの1つ以上のアイテムが、 自動入力されたフォルダにあり、LabVIEWは変更できません。競合項目のグループに自動更新フォルダのファイルが1つ含まれると、選択された項目を使用ボタンがグループのその他すべての項目に対して無効になります。競合項目のグループに自動更新フォルダのファイルが複数含まれると、グループ全体に対してボタンが無効になります。自動更新フォルダを無効にするには、フォルダを右クリックして、ショートカットメニューから自動更新を停止を選択します。
  • 競合項目のグループの1つまたは複数のファイルがメモリにある場合、または実行中の場合。メモリにあるファイルは競合を解決するためにロード解除できないため、選択された項目を使用ボタンがグループの他のメンバーに対して無効になります。したがって、グループの他の項目を使用して競合を解決するためには、メモリにあるファイルを手動で閉じる必要があります。
  • 参照項目の項目は更新できません。コンフリクトしているアイテムを参照しているファイルの詳細については、 プロジェクトのコンフリクトを解決 ダイアログボックスの 参照アイテムの 表を参照してください。

上記の条件のいずれかが真である場合、他の方法を使用して、 、競合する項目を削除、名前を変更、またはリダイレクトすることができます。その場合でも、プロジェクトの競合を解決ダイアログボックスを使用して、手動で更新するべきファイルの情報を確認することはできます。