.NETコントロールをパレットに追加ダイアログボックス
- 更新日2025-07-30
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このダイアログボックスを表示するには、ツール»インポート».NETコントロールをパレットに追加を選択します。
このダイアログボックスを使用して、後で使用するために.NETコントロールを制御器パレットに追加します。
このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| アセンブリ | Global Assembly Cache (GAC) に登録され、以前プライベートアセンブリを基準としたすべてのアセンブリをリストします。参照をクリックして、プライベートアセンブリにアクセスします。 .NET共通言語ランタイム (CLR) は構成設定を使用して、ロードするアセンブリのバージョンを決定します。これらの構成設定によって、特定のアセンブリのバージョンの要求が上書きされる場合があります。たとえば、システム管理者は1.0.0.0ではなく1.0.0.1のバージョンをロードするようにユーザのコンピュータを構成できます。ユーザがバージョン1.0.0.0をロードしようとすると、.NET CLRはアセンブリのバージョンを1.0.0.1にアップグレードします。また、LabVIEWはアップグレードを通知するダイアログボックスを起動します。 |
| 参照 | 開く.NETアセンブリを選択が表示され、プライベートアセンブリを選択できます。 |
| コントロール | 選択したパブリック.NETコントロールをアセンブリにリストします。 |
| 送信先 | コントロールを保存するディレクトリまたは.llbファイルを指定します。デフォルトはlabview\menus\Controls\DotNet & ActiveXディレクトリで、.NET & ActiveXパレットに追加するコントロールを配置します。また、参照ボタンをクリックして、コントロールを格納するディレクトリを参照することもできます。 |