このダイアログボックスを表示するには、ツール»インポート».NETコントロールをパレットに追加を選択します。

このダイアログボックスを使用して、後で使用するために.NETコントロールを制御器パレットに追加します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
アセンブリ

Global Assembly Cache (GAC) に登録され、以前プライベートアセンブリを基準としたすべてのアセンブリをリストします。参照をクリックして、プライベートアセンブリにアクセスします。

.NET共通言語ランタイム (CLR) は構成設定を使用して、ロードするアセンブリのバージョンを決定します。これらの構成設定によって、特定のアセンブリのバージョンの要求が上書きされる場合があります。たとえば、システム管理者は1.0.0.0ではなく1.0.0.1のバージョンをロードするようにユーザのコンピュータを構成できます。ユーザがバージョン1.0.0.0をロードしようとすると、.NET CLRはアセンブリのバージョンを1.0.0.1にアップグレードします。また、LabVIEWはアップグレードを通知するダイアログボックスを起動します。

参照

開く.NETアセンブリを選択が表示され、プライベートアセンブリを選択できます。

コントロール

選択したパブリック.NETコントロールをアセンブリにリストします。

送信先

コントロールを保存するディレクトリまたは.llbファイルを指定します。デフォルトはlabview\menus\Controls\DotNet & ActiveXディレクトリで、.NET & ActiveXパレットに追加するコントロールを配置します。また、参照ボタンをクリックして、コントロールを格納するディレクトリを参照することもできます。