この関数を使用して、ブロックダイアグラムにパス定数の値を提供します。

定数を右クリックして、ショートカットメニューからパスを参照を選択して、パスを選択します。パス定数の値は、操作ツールまたはラベリングツールを使用して、パス定数の値をクリックして、パスを入力して設定することもできます。LLBのVIへのパスを入力するには、LLBへのパスの末尾にバックスラッシュとVI名を追加します。たとえば、C:\example.llb\color.viのようになります。パレットからVIのパスを入力するには、ブロックダイアグラムにVIを配置して、<Ctrl>キーを押しながらVIをパス定数にドラッグします。

パス定数はサイズ変更するできます。

VIが実行中は、パス定数の値は変更できません。この定数にラベルを割り当てることができます。


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