NI バッチインストーラビルダのデータをバックアップする

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NI バッチインストーラビルダのデータは、NI バッチインストーラビルダの起動時に自動的にバックアップされます。そのデータファイルを保存すると、NI バッチインストーラビルダのデータをバックアップできます。

データを手動でバックアップするには、以下の手順に従います。

NI バッチインストーラビルダを終了します。
ハードドライブの適切なディレクトリ (C:\ProgramData\National Instruments\BIB) に移動します。
以下のXML構成ファイルを他の場所に保存します。
- Preferences.xml
- BatchInstallerSpecifications.xml
- SourceInstallerLibrary.xml

NI バッチインストーラビルダのデータをバックアップから復元する

NI バッチインストーラビルダを以前のデータに復元するには、以下の手順に従ってください。

NI バッチインストーラビルダを終了します。
NI バッチインストーラビルダのデータファイルの場所 (C:\ProgramData\National Instruments\BIB) に移動します。
既存のXMLファイルを一時的な保存場所に移動します。
- Preferences.xml
- BatchInstallerSpecifications.xml
- SourceInstallerLibrary.xml
NI バッチインストーラビルダのデータをバックアップするの手順で保存したバックアップXMLファイルを、NI バッチインストーラビルダのデータファイルの場所にコピーします。
NI バッチインストーラビルダを再起動します。

メモ 3つのファイルすべてで同じバージョンを使用する必要があります。異なるバージョンを混ぜないでください。

NI バッチインストーラビルダの起動時に元のファイルをロードできない場合、またはNI バッチインストーラビルダが前回正常に起動したとき以降に行った変更を取り消したい場合は、以下のように、.backupファイルの名前を手動で変更してNI バッチインストーラビルダを再起動する必要があります。

NI バッチインストーラビルダを終了します。
NI バッチインストーラビルダのデータファイルの場所 (C:\ProgramData\National Instruments\BIB) に移動します。
元のXMLファイルを一時的な保存場所に移動します。
- Preferences.xml
- BatchInstallerSpecifications.xml
- SourceInstallerLibrary.xml
以下のバックアップファイルから拡張子.backupを削除します。
- Preferences.xml.backup
- BatchInstallerSpecifications.xml.backup
- SourceInstallerLibrary.xml.backup
NI バッチインストーラビルダを起動します。

メモ 3つのファイルすべてで同じバージョンを使用する必要があります。異なるバージョンを混ぜないでください。