LabWindows™/CVI 実践集中コース 1では、LabWindows/CVIを使用してアプリケーションを作成する技術を習得します。このコースを修了すると、LabWindows/CVIに搭載されている多数の機能を使用し、基本的なソリューションを作成することができるようになります。実践形式により習得したスキルは、独自のアプリケーションに即応用することができます。
このコースではプライベート形式のクラスは利用できません
LabWindows/CVI環境でアプリケーションを開発する
高度なユーザインタフェースを作成する
イベント駆動型プログラミングの基礎概念を理解する
計測器ドライバの作成および使用
スタンドアロンLabWindows/CVIアプリケーションの開発と配布
LabWindows/CVI内でのデータ収集の構成と使用
GPIBおよびシリアル計測器を制御する
講師指導による授業:3日間
講師指導によるオンライントレーニング:4日間、5時間半のセッション
オンデマンド:2時間
LabWindows/CVIの新規ユーザや、LabWindows/CVIを使用して初めてアプリケーションを開発する方
LabWindows/CVIを購入するかどうかの評価をされている方
LabWindows/CVI開発者認定試験 (CCVID) を受けようとしている方
Cプログラミングの経験
LabWindows/CVI
NI-DAQmx
NI-488.2
PCI-6221またはUSB-6212 *
BNC-2120 *
オンデマンドトレーニングでは、NIラーニングセンターから配信されるデジタルコース教材を使用します。サブスクリプションの期間中はNIラーニングセンターにアクセスできます。
講師指導によるオンライントレーニングには、NIラーニングセンターを通じて提供されるデジタルコースの教材が含まれています。
NIの講師指導によるオンライントレーニングは、Zoomを使用して配信されます。また、参加者はAmazon AppStream/LogMeinにアクセスし、最新のソフトウェアが搭載された仮想マシンで演習を行うことができます。
オンデマンド:ソフトウェアサブスクリプションおよびエンタープライズ契約、5教育サービスクレジットまたは2トレーニングクレジットを含む
一般/オンラインまたは授業形式コース: 30教育サービスクレジットまたは9トレーニングクレジット
プライベート/オンラインまたは授業形式: 210エデュケーションサービスクレジットまたは60トレーニングクレジット
| レッスン | 概要 | トピック |
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LabWindows/CVIの概要 | LabWindows/CVI環境、およびLabWindows/CVIに用意されているアプリケーション開発用ツールについて説明します。 |
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グラフィカルユーザインタフェース (GUI) | ユーザインタフェースエディタでのGUIの作成方法、およびCodeBuilderを使用したイベント駆動型プログラムの作成方法について説明します。 |
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計測器ドライバ | LabWindows/CVIでの計測器ドライバの使用方法と作成方法について説明します。 |
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LabWindows/CVIアプリケーションを配布する | リリース版の実行ファイルとディストリビューション作成して配布します。 |
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データ収集と信号生成 | データ収集と信号生成について説明します。 |
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計測器制御 | GPIBおよびLabWindows/CVIを使用したシリアル計測器制御について説明します。 |
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LabWindows™/CVI 実践集中コース 2は、LabWindows/CVI 実践集中コース 1をさらに発展させたものです。コースを受講すると、ネットワーク通信、DLL、ActiveXを使用したアプリケーションを作成できるようになります。
TestStandを使用したテストプログラムの開発コースでは、TestStand環境のナビゲーション方法や、さまざまな開発言語を使ってテストニーズに応じたテストアプリケーションを迅速に作成する方法を学習します。
TestStandを使用したテストプログラムの開発コースを基盤として、TestStandを使用したテストシステム構築コースでは、TestStandをカスタマイズし、さらに高度なテストニーズに対応する方法について学びます。
1年以内にNI講師主導のコースを3つ以上受講する予定の方であれば、トレーニングメンバーシップから、すべてのNIの一般教室およびオンライン形式のコースを手頃な料金で無制限に受けられるほか、無制限の認定資格証も受けられます。