DIAdem使用した対話データ精査 (検索/処理解析/可視化) コース概要

Exploring Data Interactively Using DIAdem コースでは、DIAdem環境の重要な解析機能やレポート生成機能、データ管理機能の使用方法について学びます。データセットのインポート、視覚的/演算的な解析、出版物と同等の質の高いレポートの作成といった諸機能を使用できるようになることがこのコースの目的です。また、DIAdem SCRIPTを使用してこれらのタスクを自動化する方法についても学びます。

対応するフォーマット

 

オンライントレーニング

 

授業形式のトレーニング

 

プライベートレッスン

コース目標

コース詳細

受講期間

受講対象者

受講条件

コース使用するNI製品

トレーニング教材

クレジット値段

DIAdem使用した対話データ精査 (検索/処理解析/可視化) コース概要

レッスン概要トピック

DIAdemの概要

DIAdemを使用して自動レポートを作成します。

  • DIAdemの概要
  • DIAdemの主なコンポーネント

データを管理する

DIAdem NAVIGATORを使用してデータを検索およびロードする方法を学びます。

  • DIAdem NAVIGATORを理解する
  • DIAdem NAVIGATORを使用して外部データを検索する
  • Data Portalで内部データを管理する

データを表示する

DIAdem VIEWを使用して対話的にデータを検査する方法を学びます。

  • DIAdem VIEWを理解する
  • DIAdem VIEWでデータを表示する
  • DIAdem VIEWでの表示タイプ
  • ワークシートをDIAdem REPORTに転送する

レポートを作成する

未処理データと解析済みデータのレポートを作成する方法を学びます。

  • DIAdem REPORTの概要
  • DIAdem REPORTのコンポーネント
  • レポートを作成する
  • フォーマットと表示タイプ

データを解析する

数学関数を使用してデータから追加情報を抽出する方法を学びます。

  • DIAdem ANALYSISを理解する
  • DIAdem ANALYSISでの計算

カリキュレーターと計算マネージャ

カリキュレーターと計算マネージャを使用して、独自の数式でデータを解析する方法を学びます。

  • カリキュレーターの操作
  • カリキュレーターのオペランドと演算
  • 計算マネージャの操作

DIAdemの単位

単位を使用して計算を実行する方法を学びます。

  • 単位カタログを理解する
  • 物理量と単位を定義する
  • 単位カタログを編集する
  • 単位の操作
  • DIAdemでの数量ベースの計算と非数量ベースの計算

DIAdemワークフローを自動化する

DIAdem SCRIPTを使用してワークフローを自動化する方法を学びます。

  • DIAdem SCRIPTを理解する
  • 記録モードでDIAdemを自動化する
  • スクリプトを編集する
  • 一連のファイルを評価する

DIAdemを使用して典型的なタスクを解決する

DIAdemを使用して日常的なデータタスクを管理する方法を学びます。

  • DIAdemへ外部データをインポートする
  • ピークの検索とグラフ化
  • 周波数成分を指定する
  • カーブフィット
  • 3Dデータの操作 

データの計測、制御、視覚化

DACパネルとVISUALパネルを使用してオンラインでデータを収集および処理する方法を学びます。

  • DIAdem DACとDIAdem VISUAL
  • ブロック図を編集する
  • プロセスのシミュレーションと信号のスケーリングを行う
  • 測定値を視覚化する
  • 計測ハードウェアを統合する
  • パケット処理の操作

学習プラン継続

DIAdemを学習するエンジニア

 

DIAdem使用したデータ処理自動化カスタマイズ

DIAdemを使用したデータ処理の自動化とカスタマイズコースでは、DIAdemの標準VBScriptコマンドを使用してDIAdemパネルの一般的なタスクを自動化する方法を学びます。

 

DIAdemPython使用したデータ処理自動化カスタマイズ

DIAdem 上級コースでは、Pythonを用いたDIAdemパネルの一般的なタスクの自動化を扱います。

SystemLinkを設定するエンジニア

 

SystemLinkサーバ使用した高度データ解析統合

SystemLink Serverを使用した上級データ解析と統合コースでは、Jupyter Notebook、HTTP API、Webインタフェース、JSONファイルなどのさまざまなツールを使用して、高度なデータ解析にSystemLinkサーバを使用する方法を学びます。

メンバーシップアップグレード

1年以内にNI講師主導のコースを3つ以上受講する予定の方であれば、トレーニングメンバーシップから、すべてのNIの一般教室およびオンライン形式のコースを手頃な料金で無制限に受けられるほか、無制限の認定資格証も受けられます。