この記事は、技術サポートデータベース「3P88SPNQ: LabVIEWランタイムエンジンの互換性」に置き換わるものです。NIマニュアルのなかには、この古いドキュメントを参照しているものもあります。古い技術サポートデータベースのURLからリダイレクトされる場合は、ブックマークを新しいページに更新してください。
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LabVIEWバージョン |
LabVIEWランタイムエンジンのバージョン | |||||||||||
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2020 SP1 | 2020 | 2019 SP1 | 2019 | 2018 SP1 | 2018 | 2017 SP1 | 2017 | 2016 | 2015 SP1 | 2015 | 2014 SP1 | |
2020 SP1 | ||||||||||||
2020 | ||||||||||||
2019 SP1 | ||||||||||||
2019 | ||||||||||||
2018 SP1 | ||||||||||||
2018 | ||||||||||||
2017 SP1 | ||||||||||||
2017 | ||||||||||||
2016 | ||||||||||||
2015 SP1 | ||||||||||||
2015 | ||||||||||||
2014 SP1 |
互換性あり
アプリケーションが後のランタイム*をサポートするようにビルドされている場合に互換性があります
*2017以降では、LabVIEWランタイムエンジンとの互換性をアプリケーションに組み込むことが可能です。詳細については、このページの「アプリケーションビルダの機能強化」セクションを参照してください。
LabVIEWランタイムエンジンは、LabVIEWアプリケーションビルダでビルドした実行ファイルまたは共有ライブラリを実行するシステムにインストールする必要があります。
LabVIEW 2016以前でビルドされたEXEは、新しいバージョンのLabVIEWランタイムエンジンでは実行できないことに注意してください。ビルドに使用したLabVIEWバージョンと同じバージョンのLabVIEWランタイムエンジンを使用してEXEを実行します。
メジャーバージョン番号またはビット数が異なれば、複数のバージョンのLabVIEWランタイムエンジンを同じコンピュータにインストールすることができます。1つの64ビットシステムに、同じバージョン番号の32ビットバージョンと64ビットバージョンのLabVIEWランタイムエンジンを同時にインストールできます。SP1以外のバージョンがすでにインストールされているシステムにLabVIEWランタイムエンジンのSP1バージョンをインストールすると、SP1バージョンに置き換えられます。
LabVIEWランタイムエンジンWebブラウザプラグイン
LabVIEWランタイムエンジンWebブラウザプラグイン(旧称LabVIEW最小ランタイムエンジン)は、Webページに埋め込まれたVI(リモートフロントパネル)を表示するための小型ダウンロードパッケージです。完全なランタイムエンジンは含まれていないため、実行可能ファイルの実行にはお勧めできません。32ビットバージョンと64ビットバージョンの両方をご用意しています。Webブラウザプラグインのビット数は、使用しているWebブラウザのビット数と一致する必要があります。標準のLabVIEWランタイムエンジンには、Webブラウザプラグインが含まれています。