InstrumentStudio™​を​使​って​自動​テスト​の​生産​性​を​高める​方法

InstrumentStudio​で​定義​した​計測​構成​を、​LabVIEW​や​その他​の​プログラミング​環境​で​再​利用​する​こと​が​でき​ます。​これ​は、​インタラクティブ​な​テスト​と​自動​テスト​の​相関​を​保つ​の​に​役​立ち​ます。​また、​自動​テスト​の​実行​中​に、​InstrumentStudio​で​計測​器​の​設定​内容​や​計測​データ​を​監視​した​り、​InstrumentStudio​から​設定​内容​を​オーバー​ライ​ド​(書き換え)​たり​する​こと​も​でき​ます。

InstrumentStudio​で​できる​こと

InstrumentStudio​で​定義​した​計測​構成​を、​LabVIEW​や​その他​の​プログラミング​環境​で​呼び出す​ため​の​API​が​準備​さ​れ​てい​ます。​自動​テスト​プログラム​を​スピーディ​に​構築​した​り、​インタラクティブ​な​テスト​と​自動​テスト​の​相関​を​保つ​の​に​役​立ち​ます。​また、​自動​テスト​の​実行​中​に​InstrumentStudio​を​起動​すると、​InstrumentStudio​は​自動的​に​監視​モード​に​なり​ます。​この​監視​モード​では、​計測​器​の​設定​内容​や​リアルタイム​の​生​の​計測​データ​が​InstrumentStudio​上​で​表示​さ​れる​ため、​自動​テスト​側​で​予期​せ​ぬ​動作​が​生​じ​た​際​など​に、​InstrumentStudio​で​その​原因​を​探る​こと​が​でき​ます。​また、​InstrumentStudio​を監視モードからデバッグ制御モードに切り替えれば、​自動​テスト​側​で​設定​した​内容​を​InstrumentStudio​上​で​オーバライド​できる​ため、​対話​的​な​計測​関連​の​デバッグ​を​行​え​ます。​なお、​これらの​機能​を​使用​する​場合、​各​計測​器​の​ドライバ​は​バージョン​が​18.1​以降​で​ある​必要​が​あり​ます。

InstrumentStudio​を​使用​する​メリット

計測​器​の​構成​を​プログラミング​環境​へ​エクスポート

InstrumentStudio​で​定義​した​計測​構成​を、​自動​テスト​の​開発​環境​へ​エクスポート​でき​ます。​この​場合、​自動​テスト​の​プログラム​側​では、​1​つ​の​イン​ポート​関数​を​呼び出す​だけ​で​計測​器​の​設定​を​行える​ため、​自動​テスト​プログラム​の​セットアップ​を​迅速​に​行​え​ます。​また、​InstrumentStudio​で​インタラクティブ​に​行​っ​た​計測​と​自動​テスト​の​間​で​同一​の​条件​で​計測​器​を​動作​さ​せ​られる​ため、​両者​の​相関​を​保​て​ます。

コード​の​実行​中​に​計測​器​の​状態​を​監視

自動​テスト​の​実行​中​に、​計測​器​の​設定​内容​や​リアルタイム​の​生​の​計測​データ​を​InstrumentStudio​で​確認​でき​ます。

自動​テスト​プログラム​の​実行​中​に​対話​的​に​デバッグ​を​実行

自動​テスト​プログラム​が​ブレーク​ポイント​に​差し​掛​か​っ​た​際​に、​InstrumentStudio​を​使​って、​計測​器​の​セッション​を​オーバライド​し、​設定​を​書き換える​こと​が​でき​ます。​設定を書き換えた状態で自動テストプログラムを再開すれば、​書き換え​後​の​状態​で​自動​テスト​の​実行​が​継続​さ​れる​ため、​設定​内容​の​デバッグ​を​効率​的​に​行​え​ます。