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TestStand からコール可能な LabWindows/CVI ステップを作成する方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 3.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: LabWindows/CVI Development Systems>>Full Development System

問題: LabWindows/CVI で作成したコード(または DLL)を TestStand からコールしたいと思っています。どのようにコードを定義するのでしょうか?

解決策: LabWindows/CVI ステップを定義する方法として、下記のドキュメントをご覧ください。

Using LabWindows/CVI with TestStand
C:\Program Files\National Instruments\TestStand 3.5\Doc\Manuals\UsingLabWindowsCVIwithTestStand.pdf

① 2-4: 既存のDLLを定義する方法
② 3-1: 明示的に ActiveX(シーケンスコンテキスト)を使わずに定義する方法
③ B-2: シーケンスコンテキスト(CAObjHandle)を使って定義する方法
④ C-5: シーケンスコンテキスト(tTestData)を使って定義する方法

②はコードテンプレートを用いて、TestStandであらかじめ定義されている形式で 決められたパラメータ(データ)のやり取りのみを行う方法です。
③と④は明示的に ActiveX を使う方法で、TS_PropertyGet*** や TS_PropertySet*** を用いることで、ルックアップストリングで定義する様々なデータをやり取りすることができます。
④は従来からある方法です。

現在推奨している方法は③です。
これから作成・修正されるモジュールにつきましては②か③をお使いください。

上記のPDFでは \TestStand\Tutorial\ にあるファイルを使って内容をご確認いただけます。

関連リンク:

添付:





報告日時: 01/29/2007
最終更新日: 01/29/2007
ドキュメントID: 45SLHOTQ