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Visual Studio .NETなどで、NI-DAQのVisual C++のサンプルを動かす方法。
Visual Studio .NETなどで、NI-DAQのVisual C++のサンプルを動かす方法。
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 6.9.2f4
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: Visual Studio .NETなどで、NI-DAQのVisual C++のサンプルを動かす方法。
解決策: 今までと同じように、インクルードファイルとライブラリを指定する必要があります。
ビルドする際にヘッダーファイルやライブラリが必要となります。これは関数によって必要がない場合もありますが、一般的に以下のファイルを指定していただければサンプルを動かすことができます。
Visual Studio .NETではメニューの階層が変更されたため指定する場所については、
インクルードフォルダメニューバーから
ツール→
オプションで、その中の
プロジェクトの階層を開き、
VC++ ディレクトリを選択し、
ディレクトリを表示するプロジェクトで
インクルードファイルと
ライブラリファイルにそれぞれ、NI-DAQフォルダの中のIncludeを
インクルードファイルに、Libフォルダを
ライブラリファイルに追加し、両方に、Instrというフォルダも追加します。
ライブラリファイルメニューバーから
プロジェクト→
プロパティ(プロジェクト選択時に有効)から
リンカの階層の中の
コマンドラインでnidaq32.libとnidex32.libを指定してください。
メニュバーなどの詳しい機能についてはVisual Studio .NETのヘルプのほうをご参照ください。
関連リンク:
添付:
報告日時: 08/07/2002
最終更新日: 09/26/2002
ドキュメントID: 2O6ESLE
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