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Archived: DAQボードで低サンプルレートを指定して使用した場合、LabViewフロントパネルの表示アップデートが遅くなってしまいます。
Archived: DAQボードで低サンプルレートを指定して使用した場合、LabViewフロントパネルの表示アップデートが遅くなってしまいます。
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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems
問題: DAQボードを使用し、低サンプルレートで集録する際にフロントパネルのチャートのアップデートがスムーズに行われないのはなぜでしょう。
解決策: FIFOが半分まで使用された後に、FIFOからデータが転送される為、NI-DAQに支障をきたし、フロントパネルにスムーズに表示できない状態になっています。
もし、低サンプルレートを行いたい場合、FIFOが半分まで使用されるのに時間が掛かってしまいます。
FIFOの半分までデータが貯まるまで、LabViewはチャートのアップデートを待ちます。
DAQボードを毎回のサンプルごとに割り込みするように設定する事で、フロントパネルをスムーズに表示させる事ができます。
FIFOの半分までデータが貯まる時間とサイズ、チャンネル数、スキャンレートを元に、割り込みモードを設定してください。
サンプルVIが以下に添付されています。FIFOサイズ、チャンネル数、スキャンレートを元に割り込みモードを決定してください。
関連リンク: どのようにして、アナログインプットで使用されるFIFOのメモリーを消すことが出来ますか。
アナログ出力のFIFOバッファサイズはどのように測っているのですか。
アナログ出力のFIFOモードとは何ですか?また、どのように使用すればよいのでしょうか?
添付: - Cont Acq on DAQCard or PCI with N CH.vi
報告日時: 12/02/2003
最終更新日: 03/27/2005
ドキュメントID: 3414D6MB
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