NI LabVIEW 2010(ウェブサービス)



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: N/A

問題: 端子出力タイプメソッドでウェブメソッドVIを使用し、LabVIEWで構築したウェブサービスを使用しています。ブール入力端子を使用するウェブメソッドを呼び出すと、ブール値が反転します。

解決策: LabVIEW 2010用のアップデートをご利用いただけます。このアップデートはLabVIEWウェブサービスに悪影響を与える、LabVIEWのVI Server Cインタフェースにおける重要なバグを修正します。

また、このアップデートは、ローカルホスト以外のコンピュータからNIウェブベース構成の設定にアクセスして編集したり、Windowsシステムの監視を行ったりできるセキュリティ問題も修正します。この変更を元の設定に戻し、リモートマシンからNIウェブベース構成および監視を介してWindowsマシンにアクセスしたり監視したりする場合は、次の場所からlocalOnlyというファイルを削除してコンピュータを再起動します。

    <Application Data Directory>/National Instruments/WebServices/NI/LVWSSysAdmin
    <Application Data Directory>/National Instruments/WebServices/NI/LVWSSslAdmin

NIではすべてのLabVIEW 2010に対してこのアップデートをインストールするよう推奨しています。NI更新サービスまたはLabVIEW 2010 Web Server 10.0.1の「ドライバと更新」ページを使用してこの問題に対処してください。

関連リンク: ドライバと更新: LabVIEW 2010 Web Server 10.0.1



添付:





報告日時: 07/20/2010
最終更新日: 07/29/2010
ドキュメントID: 5BJEL8DO