本コースでは、SystemLink APIを使用してテスト、システム、および資産データをやり取りし、SystemLinkの機能を拡張してカスタム分析で有効にされた効果的なダッシュボードを実装する方法について学びます。受講生は、SystemLink API呼び出しをテストおよびトラブルシューティングするためのさまざまなユーティリティを学習します。本コースは、SystemLinkサーバによるシステムと資産管理コースの延長として、SystemLinkサーバの学習プランの第2ステップを提供します。
SystemLink APIを使用してテスト、システム、および資産データを操作する方法を学習する
SystemLinkの機能を拡張してカスタム分析で有効にされた効果的なダッシュボードを実装する
SystemLink API呼び出しのテストとトラブルシューティング
講師指導による授業:1日間
講師指導によるオンライントレーニング:2日間、5時間半のセッション
テスト開発者
データサイエンティスト
SystemLinkサーバによるシステムと資産管理コース
SystemLinkサーバ2024
SystemLinkクライアント2024 Q1
講師指導によるオンライントレーニングには、NIラーニングセンターを通じて提供されるデジタルコースの教材が含まれています。
NIの講師指導によるオンライントレーニングは、Zoomを使用して配信されます。また、参加者はAmazon AppStream/LogMeinにアクセスし、最新のソフトウェアが搭載された仮想マシンで演習を行うことができます。
一般/オンラインまたは授業形式コース:10教育サービスクレジットまたは3トレーニングクレジット
プライベート/オンラインまたは授業形式:70教育サービスクレジットまたは20トレーニングクレジット
レッスン | 概要 | トピック |
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SystemLink APIについて理解する | SystemLink APIを使用して、SystemLink Webアプリケーションの外でプログラム的にSystemLinkデータサービスへとアクセスします。 |
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LabVIEWを使用してデータ取り込みを自動化する | LabVIEWを活用して、SystemLinkサーバにデータを取り込みます。 |
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Jupyter Notebook (Python) およびその他のプログラミング言語を使用してデータ取り込みを自動化する | さまざまなソフトウェアアプリケーションを使用して、SystemLinkサーバにデータをインポートして処理します |
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SystemLinkサーバからデータを使用する | SystemLinkサーバから他社製ツールにデータをエクスポートします。 |
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SystemLinkサーバを使用してデータを解析する | データ可視化、解析自動化、SystemLinkの拡張性を検証します。 |
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TestStandを使用してSystemLinkサーバへテストデータを取り込む | TestStandに組み込まれている結果処理プラグインを使用して、テスト結果を自動的にアップロードします。 |
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1年以内にNI講師主導のコースを3つ以上受講する予定の方であれば、トレーニングメンバーシップから、すべてのNIの一般教室およびオンライン形式のコースを手頃な料金で無制限に受けられるほか、無制限の認定資格証も受けられます。