SystemLinkサーバ上級版:テストデータ取り込み、管理、可視コース概要

本コースでは、SystemLink APIを使用してテスト、システム、および資産データをやり取りし、SystemLinkの機能を拡張してカスタム分析で有効にされた効果的なダッシュボードを実装する方法について学びます。受講生は、SystemLink API呼び出しをテストおよびトラブルシューティングするためのさまざまなユーティリティを学習します。本コースは、SystemLinkサーバによるシステムと資産管理コースの延長として、SystemLinkサーバの学習プランの第2ステップを提供します。

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授業形式のトレーニング

 

プライベートレッスン

コース目標

コース詳細

受講期間

受講対象者

受講条件

コース使用するNI製品

トレーニング教材

クレジット値段

SystemLinkサーバ上級版:テストデータ取り込み、管理、可視コース概要

レッスン概要トピック

SystemLink APIについて理解する

SystemLink APIを使用して、SystemLink Webアプリケーションの外でプログラム的にSystemLinkデータサービスへとアクセスします。

  • SystemLinkデータ構造の概要
  • APIドキュメントの詳細
  • JupyterHubとJupyter Notebookのスタートアップガイド
  • SystemLink APIのテストとトラブルシューティング

LabVIEWを使用してデータ取り込みを自動化する

LabVIEWを活用して、SystemLinkサーバにデータを取り込みます。

  • LabVIEWを使用してテストデータを取り込む

Jupyter Notebook (Python) およびその他のプログラミング言語を使用してデータ取り込みを自動化する

さまざまなソフトウェアアプリケーションを使用して、SystemLinkサーバにデータをインポートして処理します

  • Jupyter Notebookを使用してデータ取り込みを自動化する
  • 他のプログラミング言語を使用してデータ取り込みを自動化する
  • SystemLinkを使用して、PythonとHTTP APIを活用し、管理されていない資産を管理する

SystemLinkサーバからデータを使用する

SystemLinkサーバから他社製ツールにデータをエクスポートします。

  • SystemLink APIを使用してSystemLinkサーバのWebアプリケーションから他社製システムへデータをエクスポートする

SystemLinkサーバを使用してデータを解析する

データ可視化、解析自動化、SystemLinkの拡張性を検証します。

  • Jupyter Notebookを使用したテストデータの解析
  • SystemLinkダッシュボードを使用してテストデータの可視化を作成する
  • データ視覚化のために他社製ツールを使用する

TestStandを使用してSystemLinkサーバへテストデータを取り込む

TestStandに組み込まれている結果処理プラグインを使用して、テスト結果を自動的にアップロードします。

  • SystemLinkサーバへテストデータを取り込む
  • TestStandを使用して自動データ取り込みを行う

学習プラン継続

DIAdemを学習するエンジニア

 

DIAdem使用対話データ精査 (検索/処理解析/可視化) する

 

DIAdem環境で特に重要な解析、レポート生成、データ管理機能を使用する方法を学習します。

TestStandを使用してテストを実行する技術者

 

TestStand使用テストプログラム開発する


TestStand環境をナビゲートし、さまざまな設計言語を使用してテストニーズを満たすテストアプリケーションを迅速に作成する方法を学びます。

コンピュータでLabVIEWを学習するエンジニア

 

LabVIEW 実践集中コース 1

 

LabVIEWの環境、対話式解析、データフロープログラミング、および一般的な開発手法を実践形式で学習します。

メンバーシップアップグレード

1年以内にNI講師主導のコースを3つ以上受講する予定の方であれば、トレーニングメンバーシップから、すべてのNIの一般教室およびオンライン形式のコースを手頃な料金で無制限に受けられるほか、無制限の認定資格証も受けられます。