このコースでは、アドオンの構成、DUT (検査対象デバイス) の起動、トラブルシューティング、操作、デバッグ方法を学びます。
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レジスタマップを作成し、Semiconductor Device Control Add-On for InstrumentStudioにインポートする
SDCでI2C/SPI/RFFEおよびDIOのハードウェアインタフェースとプロトコル設定を構成し、DUTピンをハードウェアインタフェースにマッピングする
対話的にレジスタを読み書きし、DIOを制御し、一般的な手順をスクリプト化してDUTの動作を検証する
TestStandによる自動検証に使用するためにSemiconductor Device Controlの設定をエクスポートする
オンデマンド:35分
検証エンジニアがI2C、SPI、および/またはRFFEインタフェースを使って初めてDUTを起動し、レジスタ値の読み書きを行う
N/A
必須
Semiconductor Device Control Add-On for InstrumentStudio 2020
LabVIEW 2020
TestStand 2020
NI-Digital Pattern Driver 20.6
NI-SCOPE 20.0
InstrumentStudio 2020
Digital Pattern Editor 20.6
SCB-68付きPXIe-6570またはPXIe-6571
ブレッドボード
LPS22HH評価ボード
InstrumentStudioがサポートする任意のスコープ
オプション:
バージョン4.6.2以上をサポートするVisual Studio
Python 3.6以上
オンデマンドトレーニングでは、NIラーニングセンターから配信されるデジタルコース教材を使用します。サブスクリプションの期間中はNIラーニングセンターにアクセスできます。
| レッスン | 概要 | トピック |
|---|---|---|
| Semiconductor Device Control (SDC) アドオンの概要 | コースで扱う一般的なトピックを確認します。 |
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| Semiconductor Device Control (SDC) Add-Onのためのレジスタマップ準備 | 仕様書に記載されたレジスタマップをSDCにインポート可能なsoliregファイルに変換します。 |
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| Semiconductor Device Control (SDC) アドオンでハードウェア構成を作成する | DUTと計測器間の物理的接続を説明します。 |
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| レジスタの読み書き | ハードウェア構成を使用してI2C経由でレジスタ値を読み書きします。 |
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| Semiconductor Device Control (SDC) APIによる検証の自動化 | Semiconductor Device Control APIを使用してパネルでの共通作業を自動化します。 |
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1年以内にNI講師主導のコースを3つ以上受講する予定の方であれば、トレーニングメンバーシップから、すべてのNIの一般教室およびオンライン形式のコースを手頃な料金で無制限に受けられるほか、無制限の認定資格証も受けられます。