レポートガバナンス

NIのコーポレートインパクトへの取り組みは、正しいことを行うという当社の姿勢に根ざしています。NIの誠実で実直な企業文化は、弊社の最も価値ある財産の1つです。また、この企業文化を維持することは最も重要な責任の1つです。NIは、厳密なコーポレートガバナンス基準、倫理やコンプライアンスに関する明確なポリシー、すべてのステークホルダとの透明性のあるコミュニケーションを通じて、企業文化を保っています。

NIは、2030年のコーポレートインパクトの目標に向けた進捗状況を計測および監視し、グローバルなベストプラクティスとフレームワークに従ってその結果をオープンに伝えるよう取り組んでいます。

2022コーポレートインパクトレポート

2021コーポレートインパクトレポート

2020コーポレートインパクトレポート

2019コーポレートインパクトレポート

コーポレートインパクトガバナンス

コーポレートインパクトはNIが掲げる100年計画の一部です。ESGプログラムやESGイニシアチブの監督、管理、および実装は、コーポレートインパクトに対する取り組みが、真に部門の枠を超えて協調的に実施され、経営幹部からも支持されることを目的として構成されています。NIの取締役会は、ガバナンス委員会、監査委員会、報酬委員会を通じて、ESGに関する問題を監督しています。通常、経営幹部チームは、多様性/公平性/インクルージョンに関する役員会、エグゼクティブへの説得戦略に関する理事会、およびマネジメントリーダーとその関連するワーキンググループを通じて、ESGプログラムを実施します。

 

NIには、コーポレートインパクトを専門とするチームや、多様性、公平性、インクルージョンに取り組む専任のチームがあります。また、コーポレートインパクトの目標を達成するために、世界各地でビジネス活動に携わっているすべての従業員も重要な役割を担っています。