Cシリーズタイモジュール

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CompactDAQまたはCompactRIOシステムの一部として、時間領域および周波数領域のアナログ信号を収集・解析します。

Cシリーズデジタイザモジュールは、高速および高解像度の時間領域および周波数領域の測定に十分な汎用性を備えています。最大20MS/sの速度でサンプリングできる最大4つのチャンネルを備えており、障害検出、部分放電解析、音響測定などのアプリケーションで10 MHz以下の信号を分離的に検出するのに理想的です。このモジュールのストアアンドフォワード (蓄積交換) アーキテクチャにより、最大128 Mbの計測データをCompactRIOコントローラに送信して解析することができます。モジュールをCompactRIOシステムの一部として使用し、LabVIEW FPGAモジュールを使用して、柔軟性を高めるために低速ストリーミングに基づく高度なトリガを開発できます。デジタイザには、構成と測定を簡素化するNI-DAQmxドライバと構成ユーティリティが含まれています。NI-DAQmxは、NIプログラミング環境以外にも、Python、ANSI C、C#.NET、MathWorksMATLAB®ソフトウェアもサポートしています。

価格に消費税は含まれていません。