信号プロパティ
- 更新日2024-09-23
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NI-XNETでは、いくつかのパラメータまたはプロパティを使用して、データベース内の各信号を記述します。NI-XNETデータベースエディタで信号のプロパティを編集することにより信号を構成することができます。以下のプロパティが使用できます。アスタリスク (*) が付いているプロパティは、必須項目です。
- スタティック: 送信されるすべてのフレームに含まれる信号。
- マルチプレクサ: 多重化された信号のIDを伝送する信号。
- マルチプレクス: マルチプレクサIDが同じ他の信号と組み合わせた信号。
- リトルエンディアンビットは、最下位ビットから最上位アドレスまでカウントされます。
- ビッグエンディアンビットは、最上位ビットから最下位アドレスまでカウントされます。