NI-FGENソフトフロントパネルで波形を生成する
- 更新日2025-01-28
- 3分で読める
NI-FGENソフトフロントパネル(SFP)で標準波形または任意波形を生成するには、次の手順に従います。
- NI-FGEN SFPを起動します。
- NI-FGEN SFP画面にPXIe-5423が表示されることを確認します。
-
2チャンネルPXIe-5423を使用している場合は、チャンネルリストでチャンネルを選択します。
複数のチャンネルで波形を生成するには、各チャンネルに波形をロードするために、手順3と4を繰り返します。
-
次のいずれかのモードボタンをクリックしてから、PXIe-5423の波形生成を構成するための手順を実行します。
-
標準関数出力
- 生成する標準関数のタイプを選択するために、波形パターンボタンの1つをクリックします。
- 設定する変数をドロップダウンリストボックスから選択します。
- 周波数、振幅、DC オフセット、位相、またはデューティサイクルをダイアル制御器値を使用して設定します。
-
単一任意波形出力
- 現在の波形パターンボタン
をクリックしてから、ディスクから波形をロードをクリックします。
ファイルを選択ダイアログボックスが開き、波形のサンプルファイルが表示されます。
メモ また、 を選択して、波形をダウンロードすることもできます。 - 波形ファイルを選択して、OKをクリックします。
ファイルをロードダイアログボックスと波形プレビューウィンドウが起動します。波形プレビューウィンドウは、閉じたり最大化したりすることができます。
- ファイルをロードダイアログボックスで、波形リストから波形を選択します。
- OKをクリックします。
- 現在の波形パターンボタン
-
標準関数出力
-
実行をクリックして波形生成を開始します。
波形を最適化するには、を選択して、フィルタ設定を変更します。