ピアツーピアストリーミングプロパティ/属性

以下のプロパティおよび属性を使用して、ピアツーピアストリーミングセッションを構成します。

LabVIEW C/C++
P2P有効 NISCOPE_ATTR_P2P_ENABLED
ストリームするチャンネル NISCOPE_ATTR_P2P_CHANNELS_TO_STREAM
エンドポイントサイズ NISCOPE_ATTR_P2P_ENDPOINT_SIZE
エンドポイントで使用可能なサンプル数 NISCOPE_ATTR_P2P_SAMPLES_AVAIL_IN_ENDPOINT
エンドポイントで使用可能な最大サンプル数 NISCOPE_ATTR_P2P_MOST_SAMPLES_AVAIL_IN_ENDPOINT
転送済みサンプル数 NISCOPE_ATTR_P2P_SAMPLES_TRANSFERRED
レコードあたり転送済みサンプル数 NISCOPE_ATTR_P2P_SAMPLES_TRANSFERRED_PER_RECORD
エンドポイントオーバーフロー NISCOPE_ATTR_P2P_ENDPOINT_OVERFLOW
FIFOエンドポイントカウント NISCOPE_ATTR_P2P_FIFO_ENDPOINT_COUNT
ストリーム位置 NISCOPE_ATTR_P2P_STREAM_RELATIVE_TO
手動―以下のプロパティ/属性は、P2Pエンドポイントの上級機能をアクティブ化します。P2Pの上級機能を使用するには、このプロパティ/属性をTRUEに設定する必要があります。この属性は、エンドポイントがNI-P2Pを使用して構成されている場合、そのエンドポインドで使用できません。
手動構成有効 NISCOPE_ATTR_P2P_MANUAL_CONFIGURATION_ENABLED
構成―以下のプロパティ/属性を使用すると、NI-P2Pを使用せずにエンドポイントデータの出力先を構成できます。これらの属性は、他社製デバイスのDMAウィンドウまたはホストマシンのメモリウィンドウにデータを送信するために使用できます。
データ転送許可アドレス NISCOPE_ATTR_P2P_DATA_TRANS_PERMISSION_ADDR
データ転送許可アドレスタイプ NISCOPE_ATTR_P2P_DATA_TRANS_PERMISSION_ADDR_TYPE
出力先ウィンドウアドレス NISCOPE_ATTR_P2P_DESTINATION_WINDOW_ADDR
出力先ウィンドウアドレスタイプ NISCOPE_ATTR_P2P_DESTINATION_WINDOW_ADDR_TYPE
出力先ウィンドウサイズ NISCOPE_ATTR_P2P_DESTINATION_WINDOW_SIZE
通知―以下のプロパティ/属性は、ピアまたはホストメモリの場所にイベントに関するメッセージを直接送信するために使用することができます。
プッシュメッセージON NISCOPE_ATTR_P2P_NOTIFY_PUSH_MESSAGE_ON
メッセージプッシュアドレス NISCOPE_ATTR_P2P_NOTIFY_MESSAGE_PUSH_ADDR
メッセージプッシュアドレスタイプ NISCOPE_ATTR_P2P_NOTIFY_MESSAGE_PUSH_ADDRESS_TYPE
メッセージプッシュ値 NISCOPE_ATTR_P2P_NOTIFY_MESSAGE_PUSH_VALUE