「niSwitchチャンネルを接続」VIまたは「niSwitch_Connect」関数を使用してチャンネルを制御できます。

たとえば、チャンネル1のリレーを閉じるには、「niSwitch_Connect(vi, "ch1", "com")」を呼び出します。チャンネル1のリレーを開くには、「niSwitch_Disconnect(vi, "ch1", "com")」を呼び出します。

モジュールをスキャンする場合、標準のスキャンリストエントリはch1->com;となります。このエントリは、CH1とCOM間のリレーを閉じます。