2バンク 2線式 4×16マトリクス
- 更新日2023-08-24
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2バンク 2線式 4×16マトリクス
モジュールソフトウェア名: 2529/2バンク 2線式 4×16マトリクス(NISWITCH_TOPOLOGY_2529_2_WIRE_DUAL_4X16_MATRIX)
ハードウェア図
接続を確立する
このトポロジのモジュールは、2バンクの 4×16マトリクスを構成します。行と列は、同じバンク内の行と列にのみ接続可能です。このモジュールを2バンク4×16マトリクス構成で使用する方法については、ni.com/infoでInfo Codeにexudrgと入力してください。
「niSwitchチャンネルを接続」VIまたは niSwitch_Connectを使用してチャンネルを接続します。たとえば、バンク 0 の行1をバンク 0 の列 1 に接続するには、チャンネル1パラメータをb0r1に、およびチャンネル2パラメータを b0c1 に設定して、「niSwitchチャンネルを接続」VIまたは「niSwitch_Connect」関数を呼び出します。
2バンク 4×16マトリクストポロジでこのモジュールをスキャンする場合、標準スキャンリストエントリは b0r1->b0c1 になります。このエントリでは、バンク 0 の行 1 に接続された信号をバンク 0 の列 1 に接続します。
メモ たとえば、このトポロジでは、b0r1 を b0c0 に接続できますが、b0r1 を直接 b1c1 に接続することはできません。信号を b0r1 に接続する場合、端子台の B0R1+ と B0R1- に接続します。信号を b0c0 に接続する場合、端子台の B0C0+ と B0C0- に接続します。