PCIe-6363 仕様

定義

保証された仕様は、記載された動作条件下における各モデルの性能を示し、モデル保証の対象となります。

特性は、記載された動作条件下における各モデルの使用に関連する値を示しますが、モデル保証の対象外です。

  • 標準仕様は、大部分のモデルが満たす性能です。
  • 公称仕様は、設計、適合性試験、または補足試験に基づく属性を示します。

仕様は、特に記載がない限り標準です。

条件

仕様は、特に注釈がない限り、25℃で有効です。

アナログ入力

チャンネル数

32シングルエンドまたは16差動

ADC分解能

16ビット

DNL

ミッシングコードなしを保証

INL

AI絶対確度」セクションを参照。

サンプルレート

シングルチャンネル最大

2.00 MS/s

マルチチャンネル最大 (全体)

1.00 MS/s

最小

最小なし

タイミング分解能

10 ns

タイミング確度

サンプルレートの50 ppm

入力カプリング

DC

入力レンジ

±0.1 V、±0.2 V、±0.5 V、±1 V、±2 V、±5 V、±10 V

アナログ入力用最大動作電圧 (信号 + コモンモード)

AI GNDの±11 V

CMRR (DC~60 Hz)

100 dB

図 1. AI <0..31> CMRR

1378

入力インピーダンス
デバイスオン

AI+/AI GND間

>10 GΩ (100 pFと並列)

AI-/AI GND間

>10 GΩ (100 pFと並列)

デバイスオフ

AI+/AI GND間

820 Ω

AI-/AI GND間

820 Ω

入力バイアス電流

±100 pA

クロストーク (100 kHz時)

隣接チャンネル

-75 dB

非隣接チャンネル

-95 dB

小信号帯域幅 (-3 dB)

1.7 MHz

図 2. AI <0..31>小信号帯域幅

1378

入力FIFOサイズ

2,047サンプル

スキャンリストメモリ

4,095エントリ

データ転送

DMA (スキャタ/ギャザ)、プログラムI/O

すべてのアナログ入力およびセンスチャンネル用の過電圧保護

デバイスオン

±25 V (最大2つのAIピン)

デバイスオフ

±15 V (最大2つのAIピン)

過電圧状態での入力電流

±20 mA (最大、AIピンあたり)

表 1. マルチチャンネル測定用の整定時間
レンジ ステップの±60 ppm (フルスケールステップで±4 LSB) ステップの±15 ppm (フルスケールステップで±1 LSB)
± 10 V±5 V±2 V±1 V 1 μs 1.5 μs
±0.5 V 1.5 μs 2 μs
±0.2 V±0.1 V 2 μs 8 μs
図 3. 整定誤差と異なるソースインピーダンスの時間

1378

アナログトリガ

トリガ数

1

ソース

AI <0..31>APFI <0,1>

機能

開始トリガ、基準トリガ、一時停止トリガサンプルクロック変換クロックサンプルクロックタイムベース

ソースレベル

AI <0..31>

±フルスケール

APFI <0,1>

±10 V

分解能

16ビット

モード

アナログエッジトリガ、ヒステリシスによるアナログエッジトリガアナログウィンドウトリガ

帯域幅 (-3 dB)

AI <0..31>

3.4 MHz

APFI <0,1>

3.9 MHz

確度

レンジの±1%

APFI <0,1> 特性

入力インピーダンス

10 kΩ

カプリング

DC

保護

電源オン

±30 V

電源オフ

±15 V

AI絶対確度 (保証)

表 2. AI絶対確度
公称レンジ (正のフルスケール) (V) 公称レンジ (負のフルスケール) (V) 残差ゲイン誤差 (読み取り値のppm) 残差オフセット誤差 (レンジのppm) オフセット温度係数 (レンジのppm/) ランダムノイズ、σ (μVrms) フルスケールでの絶対確度 (μV)
10 -10 48 13 21 315 1,660
5 -5 55 13 21 157 870
2 -2 55 13 24 64 350
1 -1 65 17 27 38 190
0.5 -0.5 68 17 34 27 100
0.2 -0.2 95 27 55 21 53
0.1 -0.1 108 45 90 17 33
メモ フルスケールでの絶対確度は、以下を前提として決定されます。
  • 前回の外部キャリブレーションからの温度変化 = 10℃
  • 前回の内部キャリブレーションからの温度変化 = 1℃
  • 読み取り値の数 = 10,000
  • 包含係数 = 3 σ
メモ 記載された確度は、デバイスの外部キャリブレーションから最長2年有効です。

ゲイン温度係数

13 ppm/℃

基準温度係数

1 ppm/℃

INL誤差

レンジの60 ppm

AI絶対確度の式

絶対確度 = 読み取り値 ·(ゲイン誤差)+ レンジ ·(オフセット誤差)+ ノイズの不確かさ

  • ゲイン誤差 = 残差ゲイン誤差 + ゲイン温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + 基準温度係数 · (前回の外部キャリブレーションからの温度変化)
  • オフセット誤差 = 残差オフセット誤差 + オフセット温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + INL誤差
  • ノイズの不確かさ =
    ランダムノイズ310,000
    (包含係数3 σ10,000 ポイントの平均の場合)

AI絶対確度の例

たとえば、10 Vレンジでは、フルスケールでの絶対確度は以下のようになります。

  • ゲイン誤差: 48 ppm + 13 ppm · 1 + 1 ppm · 10 = 71 ppm
  • オフセット誤差: 13 ppm + 21 ppm · 1 + 60 ppm = 94 ppm
  • ノイズの不確かさ:
    315µV310,000
    = 9.4 µV
  • 絶対確度: 10 V · (ゲイン誤差) + 10 V · (オフセット誤差) + ノイズの不確かさ = 1,660 µV

アナログ出力

チャンネル数

4

DAC分解能

16ビット

DNL

±1 LSB

単調性

16ビット保証

最大アップデートレート (同時)

1チャンネル

2.86 MS/s

2チャンネル

2.00 MS/s

3チャンネル

1.54 MS/s

4チャンネル

1.25 MS/s

タイミング確度

サンプルレートの50 ppm

タイミング分解能

10 ns

出力レンジ

±10 V±5 VAPFI <0,1>に接続した外部基準電圧 (±)

出力カプリング

DC

出力インピーダンス

0.2 Ω

出力電流駆動

±5 mA

オーバードライブ保護

±25 V

オーバードライブ電流

26 mA

電源投入時の状態

±5 mV

電源投入/切断時のグリッチ

1.5 Vピーク (200 ms)

出力FIFOサイズ

8,191サンプル (使用するチャンネルで共有)

データ転送

DMA (スキャタ/ギャザ)、プログラムI/O

AO波形モード

非周期的波形、オンボードFIFOからの周期的波形再生成モード、ダイナミックアップデートを含むホストバッファからの周期的波形再生成

整定時間、フルスケールステップ、15 ppm (1 LSB)

2 µs

スルーレート

20 V/µs

グリッチエネルギー (ミッドスケール遷移時)、±10 Vレンジ

10 nV · s

外部基準

APFI <0,1> 特性

入力インピーダンス

10 kΩ

カプリング

DC

保護、デバイス電源投入時

±30 V

保護、デバイス電源切断時

±15 V

レンジ

±11 V

スルーレート

20 V/μs

図 4. AO <0..3>外部基準帯域幅

1378

AO絶対確度 (保証)

表 3. AO絶対確度
公称レンジ (正のフルスケール) (V) 公称レンジ (負のフルスケール) (V) 残差ゲイン誤差(読み取り値のppm) ゲイン温度係数(ppm/ 基準温度係数(ppm/ 残差オフセット誤差(レンジのppm) オフセット温度係数 (レンジのppm/) INL誤差(レンジのppm) フルスケールでの絶対温度 (μV)
10 -10 63 17 1 33 2 64 1,890
5 -5 70 8 1 33 2 64 935
メモ フルスケール値での絶対確度はセルフキャリブレーション後ただちに有効になり、前回の外部キャリブレーションの10℃以内でデバイスが動作していることを仮定します。
メモ 記載された確度は、デバイスの外部キャリブレーションから最長2年有効となります。

AO絶対確度の式

絶対確度 = 出力値 · (ゲイン誤差) + レンジ · (オフセット誤差)

  • ゲイン誤差 = 残差ゲイン誤差 + ゲイン温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + 基準温度係数 · (前回の外部キャリブレーションからの温度変化)
  • オフセット誤差 = 残差オフセット誤差 + オフセット温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + INL誤差

デジタルI/O/PFI

スタティック特性

チャンネル数

合計4832 (P0.<0..31>)16 (PFI <0..7>/P1、PFI <8..15>/P2)

グランド基準

D GND

方向制御

各端子を入力または出力として個別にプログラム可能

プルダウン抵抗

標準値

50 kΩ

最小

20 kΩ

入力電圧保護

±20 V (最大2つのピン)

注意 入力電圧保護仕様に記載された値を超えた負荷では、デバイスを恒久的に損傷する可能性があります。

波形特性 (ポート0のみ)

使用される端子

ポート0 (P0.<0..31>)

ポート/サンプルサイズ

最大32ビット

波形生成 (DO) FIFO

2,047サンプル

波形集録 (DI) FIFO

255サンプル

DIサンプルクロック周波数

0 MHz10 MHz、システムおよびバス動作に依存

DOサンプルクロック周波数

FIFOから再生成

0 MHz10 MHz

メモリからストリーミング

0 MHz10 MHz、システムおよびバス動作に依存

データ転送

DMA (スキャタ/ギャザ)、プログラムI/O

デジタルラインフィルタ設定

160 ns10.24 μs5.12 ms、無効

PFI/ポート1/ポート2の機能

機能

スタティックデジタル入力、スタティックデジタル出力タイミング入力タイミング出力

タイミング出力ソース

多数のAI、AO、カウンタ、DI、DOタイミング信号

デバウンスフィルタ設定

90 ns5.12 μs2.56 ms、カスタム間隔、無効、プログラム可能なHIGH/LOW遷移、入力に応じて選択可能

推奨動作条件

入力HIGH電圧 (VIH)

最小

2.2 V

最大

5.25 V

入力LOW電圧 (VIL)

最小

0 V

最大

0.8 V

出力HIGH電流 (IOH)

P0.<0..31>

-24 mA (最大)

PFI <0..15>/P1/P2

-16 mA (最大)

出力LOW電流 (IOL)

P0.<0..31>

24 mA (最大)

PFI <0..15>/P1/P2

16 mA (最大)

デジタルI/O特性

正方向のしきい値 (VT+)

2.2 V (最大)

負方向のしきい値 (VT-)

0.8 V (最小)

デルタVTヒステリシス (VT+ - VT-)

0.2 V (最小)

IIL 入力LOW電流 (VIN = 0 V)

-10 μA (最大)

IIH 入力HIGH電流 (VIN = 5 V)

250 μA (最大)

図 5. P0.<0..31>: IOH対VOH

1378

図 6. P0.<0..31>: IOL対VOL

1378

図 7. PFI <0..15>/P1/P2: IOH対VOH

1378

図 8. PFI <0..15>/P1/P2: IOL対VOL

1378

汎用カウンタ

カウンタ/タイマ数

4

分解能

32ビット

カウンタ測定

エッジカウント、パルス、パルス幅、半周期、周期、2エッジ間隔

位置測定

X1、X2、X4位相差出力エンコーダ (Z相対応)、2パルスエンコーダ

出力アプリケーション

パルス、ダイナミックアップデートによるパルス列、周波数分周、等価時間サンプリング

内部ベースクロック

100 MHz20 MHz100 kHz

外部ベースクロック周波数

0 MHz25 MHz

ベースクロック確度

50 ppm

入力

ゲート、ソース、HW_Arm、Aux、A、B、Z、Up_Down、サンプルクロック

入力経路のオプション

任意のPFI、RTSI、アナログトリガ、多数の内部信号

FIFO

127サンプル/カウンタ

データ転送

各カウンタ/タイマ専用のスキャタ/ギャザDMAコントローラ、プログラムI/O

周波数発生器

チャンネル数

1

ベースクロック

20 MHz10 MHz100 kHz

分周率

1~16

ベースクロック確度

50 ppm

位相ロックループ (PLL)

PLLの数

1

基準クロックのロッキング周波数

RTSI <0..7>

10 MHz20 MHz

PFI <0..15>

10 MHz20 MHz

PLLの出力

100 MHzタイムベース、または100 MHzタイムベースを分周した20 MHzまたは100 kHzタイムベースを含む信号

外部デジタルトリガ

ソース

任意のPFI、RTSI

極性

ほとんどの信号がソフトウェアで選択可能

アナログ入力機能

開始トリガ、基準トリガ、一時停止トリガサンプルクロック変換クロックサンプルクロックタイムベース

アナログ出力機能

開始トリガ、一時停止トリガ、サンプルクロック、サンプルクロックタイムベース

カウンタ/タイマ機能

ゲート、ソース、HW_Arm、Aux、A、B、Z、Up_Down、サンプルクロック

デジタル波形生成 (DO) 機能

開始トリガ、一時停止トリガサンプルクロックサンプルクロックタイムベース

デジタル波形集録 (DI) 機能

開始トリガ、基準トリガ一時停止トリガサンプルクロックサンプルクロックタイムベース

デバイス間トリガバス

入力ソース

RTSI <0..7>

出力先

RTSI <0..7>

出力選択

10 MHzクロック、周波数発生器出力、多数の内部信号

デバウンスフィルタ設定

90 ns5.12 μs2.56 ms、カスタム間隔、無効、プログラム可能なHIGH/LOW遷移、入力に応じて選択可能

バスインタフェース

フォームファクタ

x1 PCI Express、規格v1.1に準拠

スロット互換性

x1、x4、x8、x16 PCI Expressスロット[1]

DMAチャンネル

8、アナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、カウンタ/タイマ0、カウンタ/タイマ1、カウンタ/タイマ2、カウンタ/タイマ3に使用可能

所要電力

注意Xシリーズユーザマニュアル』に記載されている以外の方法でデバイスを使用した場合、デバイスに装備されている保護機能が正常に動作しない場合があります。
ディスクドライブ電源コネクタの取り付けなし

+3.3 V

4.6 W

+12 V

5.4 W

ディスクドライブ電源コネクタ取り付け済み

+3.3 V

1.6 W

+12 V

5.4 W

+5 V

15 W

電流制限

注意 電流制限を超えると、デバイスで予期しない動作が発生することがあります。
ディスクドライブ電源コネクタの取り付けなし

P0/PFI/P1/P2および+5 V端子の合計

0.59 A (最大)

ディスクドライブ電源コネクタ取り付け済み

+5 V端子(コネクタ0)

1 A (最大)[2]

+5 V端子(コネクタ1)

1 A (最大)[2]

P0/PFI/P1/P2合計

1 A (最大)

物理特性

プリント回路基板の外形寸法

9.9 cm × 16.8 cm (3.9 in. × 6.6 in.) (半分の長さ)

重量

169 g (5.9 oz)

I/Oコネクタ

デバイスコネクタ

68ピン直角デュアルスタックPCBマウントVHDCI (レセプタクル)

ケーブルコネクタ

68ピンオフセットIDCケーブルコネクタ (プラグ) (SHC68-*)

メモ DAQデバイスに使用するコネクタの詳細については、ni.com/infoでInfo Codeに「rdspmb」と入力して表示される技術サポートデータベースのドキュメント「NI DAQ Device Custom Cables, Replacement Connectors, and Screws」を参照してください。

ディスクドライブ電源コネクタ

標準ATX周辺コネクタ(非シリアルATA)

キャリブレーション

推奨するウォームアップ時間

15分

キャリブレーション間隔

2年

最大動作電圧

最大動作電圧は、信号電圧にコモンモード電圧を加えたものです。

チャンネル/アース間

11 V、Measurement Category I

Measurement Category Iは、MAINS電圧と呼ばれる配電システムに直接接続されていない回路での測定用です。MAINSは、装置に電力を供給する、危険電圧で活電状態の電源供給システムです。このカテゴリは、特別に保護された2次回路からの電圧の測定用です。この電圧測定には、信号レベル、特別装置、装置のエネルギー制限された部品、安定化低電圧ソースから電力を供給される回路、および電子機器が含まれます。

注意 システムをMeasurement Category II、III、またはIVの信号に接続したり、その測定に使用したりしないでください。
メモ Measurement CategoryのCAT ICAT Oは同等です。これらの試験回路および測定回路は、Measurement Category CAT IICAT III、またはCAT IVのMAINSコンセントに直接接続することを目的としていない他の回路用です。

環境

温度

動作時

0℃50℃

保管時

-40℃70℃

湿度

動作時

10%~90% RH (結露なきこと)

保管時

5%~95% RH (結露なきこと)

汚染度

2

最大使用高度

2,000 m

室内使用のみ。

環境基準

この製品は、電気装置に関する以下の環境基準の必要条件を満たしています。

  • IEC 60068-2 -1 低温 (耐寒性)
  • IEC 60068-2-2 高温 (耐熱性)
  • IEC 60068-2-56 温湿度 (定常状態)

安全適合標準

この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下の安全規格要件を満たすように設計されています。

  • IEC 61010-1、EN 61010-1
  • UL 61010-1、CSA C22.2 No. 61010-1
メモ 安全保証については、製品ラベルまたは「製品認証および宣言」セクションを参照してください。

電磁両立性規格

この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下のEMC規格の必要条件を満たしています。

  • EN 61326-1 (IEC 61326-1): Class Aエミッション、基本イミュニティ
  • EN 55011 (CISPR 11): Group 1、Class Aエミッション
  • AS/NZS CISPR 11: Group 1、Class Aエミッション
  • FCC 47 CFR Part 15B: Class Aエミッション
  • ICES-001: Class Aエミッション
メモ Group 1機器とは (CISPR 11に従って) 材料の処理または検査/分析の目的で無線周波数エネルギーを意図的に生成しない工業用、科学、または医療向け機器のことです。
メモ 米国では (FCC 47 CFRに従って)、Class A機器は商業、軽工業、および重工業の設備内での使用を目的としています。欧州、カナダ、オーストラリア、およびニュージーランドでは (CISPR 11に従って)、Class A機器は重工業の設備内のみでの使用を目的としています。
通知 EMC宣言および認証については、「製品認証および宣言」セクションを参照してください。

CE適合 1378

この製品は、該当するEC理事会指令による基本的要件に適合しています。

  • 2014/35/EU、低電圧指令 (安全性)
  • 2014/30/EU、電磁両立性指令 (EMC)
  • 2011/65/EU、Restriction of Hazardous Substances (RoHS)

製品認証および宣言

この製品のその他の適合規格については、この製品の適合宣言 (DoC) を参照してください。NI製品の製品認証およびDoCを入手するには、ni.com/product-certificationsにアクセスして、型番または製品ラインで検索し、該当するリンクをクリックしてください。

環境管理

NIは、環境に優しい製品の設計および製造に努めています。NIは、製品から特定の有害物質を除外することが、環境およびNIのお客様にとって有益であると考えています。

環境の詳細については、「住みよい地球を作るエンジニアリング」 (ni.com/environment) を参照してください。このページには、NIが順守している環境規制および指令、およびこのドキュメントに含まれていないその他の環境に関する情報が記載されています。

EUおよび英国のお客様

  • 1378 廃電気電子機器 (WEEE)—製品寿命を過ぎたすべてのNI製品は、お住まいの地域の規定および条例に従って廃棄処分してください。お住まいの地域におけるNI製品のリサイクル方法の詳細については、ni.com/environment/weeeを参照してください。
  • Topic Missing

    This object is not available in the repository.

    1 一部のマザーボードでは、x16スロットがグラフィック用に予約されています。PCI Expressのガイドラインについては、ni.com/infoでInfo Codeに「pciexpress」と入力してください。

    2 電流がこの仕様を超えると、セルフリセットヒューズが切れます。