タイムアウト

即座にライタからデータを排出し、ストリームを無効にします。このモードでは、排出が完了するまでの待機時間を指定します。

ライタを排出することにより、ライタは新しいデータを受け入れることができず、ライタ内に既存のすべてのデータはストリームに送信されます。

ストリームを無効にする前にライタを排出したくない場合は、「ピアツーピアストリーミングを無効」を使用します。

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入力/出力

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セッション入力

ストリームへのリファレンスです。

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エラー入力

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

Standard Error Behavior

Default value: エラーなし

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排出タイムアウト

関数がライタの排出を完了するまで関数が待機する時間 (ミリ秒) です。

排出タイムアウトで指定した時間内に排出が完了しない場合、この関数はストリームを無効にし、ライタに残っているデータはすべて失われます。

無限タイムアウトを指定する

無限に待機するには、排出タイムアウト-1に設定します。または、「ピアツーピアストリームを排出して無効にする (タイムアウトなし)」を使用して無期限に待機することもできます。

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セッション出力

ストリームへのリファレンスです。

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エラー出力

エラー情報です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

Standard Error Behavior

タイムアウトを指定する

この関数は、排出が完了するか、排出タイムアウトで指定された時間が超過するまで待機します。関数がタイムアウトしない場合は、ストリームが無効状態に移行する前に、リーダがライタからすべてのデータを受信します。関数がタイムアウトした場合は、ストリームのライタ側に残っているデータはすべて失われます。この関数がタイムアウトした場合は、排出タイムアウトの値が排出する要素数に適当で、ストリームが空になるまでリーダがデータを読み続けることを確認します。