トリガ:アドバンス:デジタルエッジ:位置プロパティ
- 更新日2023-02-21
- 2分で読める
短い名前: AdvanceTrig.DigEdge.Position
niHSDIOのプロパティ
サンプルクロックを基準として、アドバンストリガがラッチされる位置を指定します。トリガ電圧および位置は、トリガソースがフロントパネルコネクタの場合にのみ有効です。
このプロパティは集録セッションでのみ有効です。
サンプルクロック立ち上がりエッジ (18) |
デバイスは、サンプルクロックの立ち上がりエッジで次のレコードに進みます。 |
サンプルクロック立ち下がりエッジ (19) |
デバイスは、サンプルクロックの立ち下がりエッジで次のレコードに進みます。 |
サンプルクロック立ち上がりエッジからの遅延 (20) |
デバイスは、サンプルクロック立ち上がりエッジからの遅延の後に次のレコードに進みます。データ位置遅延プロパティを使用して、遅延を指定します。この選択肢は、立ち上がりまたは立ち下がりエッジ値よりもジッタを多く含みます。特定のデバイスでは、カスタム遅延が使用されると、クロック周波数が制限されます。詳細については、デバイスのマニュアルを参照してください。 |
備考欄
以下の表には、このプロパティの特性がリストされています。
データタイプ | ![]() |
権限 | 読み取り/書き込み |
上位VI | N/A |
チャンネルベース | なし |
リセット可能 | なし |