niHSDIOスタティックチャンネルの割り当て VI
- 更新日2023-02-21
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スタティック集録 (計測器ハンドルが集録セッションの場合) またはスタティック生成 (計測器ハンドルが生成セッションの場合) 用にDIO/PFIチャンネルを構成します。
チャンネルを、スタティック生成およびダイナミック生成に同時に割り当てることはできません。
スタティック操作については、スタティック集録およびスタティック生成を参照してください。
関連トピック
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計測器ハンドルは計測器セッションを識別します。計測器ハンドルは「niHSDIO集録セッションを初期化」VI、「niHSDIO生成セッションを初期化」VI、または「niHSDIO外部キャリブレーションを初期化」VIから取得します。 |
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チャンネルリストは、スタティックとして構成するDIOまたはPFIチャンネルを指定します。 有効な構文例は、「0:31」または「0-15,16-31」です。すべてのチャンネルを指定するには、チャンネルリストを空のままにします。すべてのチャンネルの割り当てを解除するには、「NONE」を使用します。サポートされているデバイスでは、STROBEとDDC_CLKOUTの文字列を使用して次のクロックを選択できます。また、PFI1、PFI26等の文字列でサポートされているすべてのPFIチャンネルを選択することもできます。クロックとPFIの文字列は、大文字小文字を区別しません。また、カンマ区切りで別の標準入力文字列と一緒にまとめることができます。有効な文字列構文は、0, 4, 6, PFI1, 7または0-12, STROBE, DDC_CLKOUTのようになります。
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エラー入力 (エラーなし)は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
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計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIへ渡します。計測器ハンドルは「niHSDIO集録セッションを初期化」VIまたは「niHSDIO生成セッションを初期化」VIで取得します。 |
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エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。
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