NI-HSDIO LabVIEW VIs

NI-HSDIO Express (集録) VI

  • 更新日2023-02-21
  • 11分で読める

このVIは廃止予定です。新しくアプリケーションを作成するときの開始点として、このVIではなく、サンプル Dynamic Acquisition with Fetch.vi または Dynamic Acquisition with Read.vi を使用することをお勧めします。

このVIは、19.0より前のバージョンのNI-HSDIOで作成されたコード内で実行できますが、NI-HSDIO 19.0以降のダイアログボックスから再構成することはできません。このVIを再構成するには、Express VIを右クリックして、フロントパネルを開く変換を選択します。これにより、Express VIはブロックダイアグラムで構成可能なコードに変換されます。


ナショナルインスツルメンツのデジタル波形発生器/アナライザからデジタル波形を集録します。

メモ メモ  NI 6555/6556デバイスは、NI-HSDIO Express VIではサポートされていません。
ブロックダイアグラム入力
ブロックダイアグラム出力
パラメータ説明
構成以下のオプションがあります。
  • デバイス: 集録に使用するデバイスを指定します。このリング制御器は、Express VIで使用可能で、コンピュータに取り付けられているすべてのデバイスの一覧を表示します。「NI-HSDIO Express (集録)」構成ページを再度開いたときに、現在のデバイスが淡色で表示されている場合は、デバイス名が変更されたか、デバイスがシステム内に存在しないことを示しています。
  • 比較モード―このExpress VIが、集録したデータを予測応答と比較するかどうかを指定します。比較モードタブを使用して、予測応答データソースを構成します。この機能は、すべてのデバイスでサポートされていません。
    • 比較なし―比較モードを無効にします。
    • HW比較―デバイスの集録データと予測データ間の比較を有効にします (NI 6547/6548/655x デバイスにのみ対応)。
    • SW比較―集録されたデータと予測データのPC上での比較を有効にします。
  • 集録前にチャンネルをトライステート: 以前データを生成していた構成するチャンネルをトライステートにするかどうかを指定します。

    チェックボックスがオンの場合: 以前データを生成した構成チャンネルをトライステートにします。

    チェックボックスがオフの場合: 以前データを生成した構成チャンネルをトライステートにしません。

  • ダブルデータレート―DDR (ダブルデータレート) モードでデータを処理するかどうかを指定します。この機能は、すべてのデバイスでサポートされていません。

    チェックあり: デバイスをDDRモードに構成します。

    チェックなし: DDRモードを無効にします。

  • チャンネル: 現在データ集録用に構成されているチャンネルを表示します。
    • 変更: 変更をクリックして、「チャンネルを選択」ダイアログボックスを起動します。
  • タイミング: 以下のオプションがあります。
    • レート (Hz): 集録におけるサンプルクロック周波数を指定します。
    • 読み取るサンプル数―集録するサンプル数を指定します。
電圧次のオプションがあります。
  • ロジックファミリ: あらかじめ定義されたロジックファミリから、集録データで使用する電圧レベルしきい値を指定します。
  • カスタムレベル (V): 集録データでカスタム定義電圧レベルを使用するように指定します。
    • HIGH: 集録のHIGH電圧しきい値を指定します。この機能は、すべてのデバイスでサポートされていません。
    • LOW: 集録のLOW電圧しきい値を指定します。この機能は、すべてのデバイスでサポートされていません。
トリガトリガオプションを構成します。次のオプションがあります。
  • 基準トリガタイプ―集録の基準トリガタイプを指定します。
    この制御器がなしに設定されている場合、このVIが実行されると即座に集録を開始します。その他のすべての値では、VIはトリガを待機して受信すると、トリガの受信直前のプレトリガサンプル数のサンプルと、残りのトリガ直後のサンプルを返します。

    この制御器がデジタルエッジに設定されていると、以下のオプションが表示されます。
    • 最大時間 (s): タイムアウトエラーを返す前に、有限集録の完了を待機する時間を指定します。この制御器は、有限集録モードのみで利用可能です。

      単位: 秒 (s)

    • プレトリガサンプル―基準トリガが認識される前にデバイスが受信する必要のあるプレトリガサンプル数を指定します。VIから返される合計サンプル数のうち、プレトリガサンプル数のサンプルはトリガの直前に集録されます。残りのサンプルはトリガの直後に集録されます。
    • トリガソース―トリガソースを指定します。デジタル波形発生器/アナライザは、集録を開始するために指定したトリガを待機します。
    • デジタルエッジ: トリガ信号の立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジでトリガするように指定します。

    この制御器がパターンマッチに設定されていると、以下のオプションが表示されます。
    • 最大時間 (s): タイムアウトエラーを返す前に、有限集録の完了を待機する時間を指定します。この制御器は、有限集録モードのみで利用可能です。

      単位: 秒 (s)

    • プレトリガサンプル―基準トリガが認識される前にデバイスが受信する必要のあるプレトリガサンプル数を指定します。VIから返される合計サンプル数のうち、プレトリガサンプル数のサンプルはトリガの直前に集録されます。残りのサンプルはトリガの直後に集録されます。
    • パターントリガタイミングで指定された条件下でパターンマッチトリガをアクティブにする、現在構成されているパターンを表示します。

      以下の一覧は、パターン文字列に使用できる文字を示します。

      X = チャンネルを無視
      0 = 論理0で一致
      1 = 論理1で一致
      R = 立ち上がりエッジで一致
      F = 立ち下がりエッジで一致
      E = いずれかのエッジで一致

      制御器右の...ボタンをクリックして、パターンを編集します。

    • トリガタイミング―トリガがアサートされる条件を指定します。

      データがパターンに一致は、サンプルしたパターンがパターンで指定されたパターンに一致する場合に、トリガがアサートされます。

      データと一致しないパターンは、サンプルしたパターンがパターンに一致しない場合に、トリガがアサートされます。
上級タイミング使用頻度の低いタイミングオプションを構成します。次のオプションがあります。
  • クロック構成: 以下のオプションがあります。
    • サンプルクロックソース: サンプルクロックソースを指定します。
      メモ  オンボードクロックを選択されておらず、クロックレートが不正確な場合、ドライバがエラーを返すことがあります。StrobeおよびPXIスターラインを含むすべての外部クロックに対して、クロックレートの入力値が正確である必要があります。
    • 基準クロックソース: PLL基準クロックソースを指定します。デバイスは、サンプルクロックを基準クロック信号に位相ロックして、サンプルクロックが基準クロックに対してドリフトするのを防ぎます。
  • データ位置―以下のオプションがあります。
    • データ位置: 各サンプルの集録に使用するサンプルクロック信号のエッジを指定します。また、デバイスを構成して、サンプルクロックの各立ち上がりエッジの後、構成可能な遅延が過ぎた後でデータを集録することもできます。
    • データ遅延: サンプルクロックの立ち上がりエッジからデータが集録されるまでの時間を指定します。データ遅延は、クロック周期の分数で示されます。
  • 相対初期時間を使用―出力波形のタイムスタンプ値が、トリガポイントに対して絶対的であるかまたは相対的であるかを指定します。

    チェックボックスがオンの場合: タイムスタンプはトリガポイントに対して相対的。

    チェックボックスがオフの場合 : タイムスタンプは絶対的。

比較モード 次のオプションがあります。
  • 予測応答データ: 以下のオプションがあります。
    • データソース: Express VIが.hws (階層波形ストレージ) ファイルから生成用のデータを取り込むかどうかを指定します。それ以外の場合は、データデータ入力端子に配線されている必要があります。
    • パス: ファイルから読み取るが選択されている場合は、この制御器を使用して比較するデータを含む.hwsファイルを指定します。
    • ループカウント: 現在の有限波形を繰り返す回数を指定します。
  • 結果: 以下のオプションがあります。
    • BER: ビット誤り率 (BER) の計算を有効にします。BERは、「サンプルエラー数/比較した合計サンプル数」です。
    • BER/チャンネル: 構成された各チャンネルで、ビット誤り率 (BER) の計算を有効にします。各チャンネルのBERは、「チャンネルで検出されたビットエラー数/比較した合計サンプル数」で求められます。
    • エラー位置: エラーの発生したビット位置の取得を有効にします。最初の1024個のサンプルエラーのみが返されます。

ブロックダイアグラム入力

パラメータ説明
データ 比較操作用の予測応答データが含まれます。NI-HSDIO Express (集録) 構成ページで、ファイルから読み取りオプションを選択した場合、またはハードウェア比較が構成されていない場合、データは存在しません。
閉じるVIの実行終了時にデバイスハンドルを開いたままにしておくかを指定します。最後の反復を除くすべての反復では、ループ最適化のためパラメータをFALSEに設定します。閉じるはデフォルトでTRUEです。
メモ この入力はExpress VI間のセッションを共有することを前提としていません。同一デバイスを使用する複数のExpress VIがループに配置されている場合は、すべての入力をTRUEに設定する必要があります。
最大時間Express VIのタイムアウト値を指定します。
エラー入力Express VIの実行前に発生したエラー状態を示します。

ブロックダイアグラム出力

パラメータ説明
データデバイスで集録されたデジタルデータ。
合格 最後のハードウェア比較操作の合格/不合格の結果を返します。
サンプルエラー数 最後のハードウェア比較操作で検出したサンプルエラー数を返します。
BER ビット誤り率 (BER) を返します。BERは、「サンプルエラー数/比較した合計サンプル数」です。
BER/チャンネル 各チャンネルのビット誤り率 (BER) を返します。各チャンネルのBERは、「チャンネルで検出されたビットエラー数/比較した合計サンプル数」で求められます。
エラー位置 エラーが発生している各サンプルのビット数とビット位置を返します。
エラー出力エラー情報が含まれています。エラー入力がこのExpress VIの実行前に発生したエラーを表す場合には、エラー出力には同じエラー情報が含まれます。そうでない場合は、このExpress VIによるエラーのステータスを説明します。

Log in to get a better experience