スクリプトの書き込み
- 更新日2023-02-17
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スクリプトの書き込み
波形生成を管理するスクリプトが含まれる文字列をオンボードメモリに書き込みます。
このノードが繰り返し呼び出した場合、以前に書き込まれた固有名の付いたスクリプトはロードされたままとなります。以前に書き込まれたスクリプトの名前が新規に書き込まれるスクリプトの名前と同じ場合、以前に書き込まれたスクリプトは上書きされます。「開始」ノードを呼び出すときに複数のスクリプトがロードされている場合は、生成するスクリプトとして1つのスクリプトを指定する必要があります。メモリにスクリプトが1つしかない場合は、生成するスクリプトを指定する必要はありません。
このノードは、スクリプトの構文が正しくない場合、エラーを返します。このノードは、「コミット」ノードのダイナミックインスタンスを呼び出します。保留中のすべての属性が、ハードウェアにコミットされます。
入力/出力

セッション入力
「集録セッションを初期化」ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化」ノードにより取得された計測器セッションです。

スクリプト
生成操作に使用するスクリプト文字列を指定します。

エラー入力

セッション出力
以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。
セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化」ノードまたは「生成セッションを初期化」ノードから取得できます。
