名前付き波形の書き込み (ダイレクトDMA)
- 更新日2023-02-17
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名前付き波形の書き込み (ダイレクトDMA)
ダイレクトDMA対応デバイスから指定されたデータ量を、オンボードメモリの波形に書き込みます。
以下の表に書き込むデータのサンプルサイズを示します。
| デバイス | サンプルサイズ (バイト数) |
| PXI-6541/6542 | 4 |
| PXI-6544/6545 | 4 |
| PXIe-6547/6548 | SDRモードの場合: 4、DDRモードの場合: 2 |
| PXI/PXIe-655x | 4 |
| PXIe-656x | SDRモードの場合: 2、DDRモードの場合: 1 |
入力/出力

波形名
割り当てられた波形メモリに関連付ける名前です。

セッション入力
「集録セッションを初期化」ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化」ノードにより取得された計測器セッションです。

エラー入力

書き込むサンプル数
ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースから書き込むサンプル数です。

ウィンドウアドレス
ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースからのウィンドウアドレスです。

セッション出力
以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。
セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化」ノードまたは「生成セッションを初期化」ノードから取得できます。
