名前付き波形の書き込み (ダイレクトDMA)

ダイレクトDMA対応デバイスから指定されたデータ量を、オンボードメモリの波形に書き込みます。

以下の表に書き込むデータのサンプルサイズを示します。

デバイス サンプルサイズ (バイト数)
PXI-6541/6542 4
PXI-6544/6545 4
PXIe-6547/6548 SDRモードの場合: 4、DDRモードの場合: 2
PXI/PXIe-655x 4
PXIe-656x SDRモードの場合: 2、DDRモードの場合: 1

入力/出力

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波形名

割り当てられた波形メモリに関連付ける名前です。

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セッション入力

集録セッションを初期化ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化ノードにより取得された計測器セッションです。

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エラー入力

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

Standard Error Behavior

Default value: エラーなし

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書き込むサンプル数

ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースから書き込むサンプル数です。

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ウィンドウアドレス

ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースからのウィンドウアドレスです。

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セッション出力

以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。

セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化ノードまたは「生成セッションを初期化ノードから取得できます。

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エラー出力

エラー情報です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

Standard Error Behavior