ソフトウェア基準トリガを構成
- 更新日2023-02-17
- 3分で読める
ソフトウェア基準トリガを構成
基準トリガをソフトウェアトリガに構成します。
必要なプレトリガサンプル数が集録される前に基準トリガがアサートされると、トリガは無視されます。トリガ条件をアサートするには、「ソフトウェアエッジトリガを送信」ノードを使用します。このノードは集録セッションにおいてのみ有効です。
入力/出力

セッション入力
「集録セッションを初期化」ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化」ノードにより取得された計測器セッションです。

エラー入力

プレトリガサンプル数
基準トリガが有効になる前に、デバイスが取得する必要のあるプレトリガサンプル数です。
Default value: 500

セッション出力
以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。
セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化」ノードまたは「生成セッションを初期化」ノードから取得できます。
