NI-FGEN エラーコード
- 更新日2025-11-03
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NI-FGENドライバはエラーを検出すると、エラーコードを返します。このコード値は、ご利用のアプリケーションに応じて16進数、10進数またはテキストで表示されます。エラーコードを理解するには、エラーの説明を読む必要があります。
たとえば、エラー"-1074135039"または"(0xBFFA0001 - Instrument Specific error)"は、異なるエラー内容を示します。ご利用のアプリケーションに特有のエラーコードを理解するには、エラーの説明を読む必要があります。
LabVIEWの例
以下の図にあるように、LabVIEWユーザは、NI-FGENのVIの1つからエラー表示器を作成して、エラーの説明を読むことができます。
Cの例
void ErrorBox() {
ViUInt32 errMsgSize;
ViChar* errMsg;
if(error <0) {
errMsgSize = niFgen_GetError(vi, VI_NULL, 0, VI_NULL);
errMsg = (ViChar *) malloc(sizeof(ViChar) * errMsgSize);
niFgen_GetError(vi, &error, errMsgSize, errMsg);
ResetTextBox(fgenPanel, FGEN_PANEL_ERROR_MESSAGE, errMsg);
free(errMsg);
}
else if(error == VI_SUCCESS) ResetTextBox(fgenPanel, FGEN_PANEL_ERROR_MESSAGE, "");
}