NI 4082およびNI 4072に限り、開放ケーブル補正の無効分 (サセプタンス) を指定します。有効な範囲は0より大きい実数です。デフォルト値 (-1.0) は、補正が行われていないことを示します。

メモ プロパティノードまたは「 niDMM測定を構成」を使用して関数およびレンジを変更すると、このプロパティはデフォルト値にリセットされます。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Susceptance
データタイプ cdbl.png
権限 読み取り/書き込み
上位VI niDMM開放ケーブル補正値を構成
リセット可能 いいえ