niDMM熱電対を構成
- 更新日2025-04-18
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選択した熱電対の熱電対タイプおよび基準接点タイプを設定します。

入力/出力
![]() 計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。 ![]() 熱電対タイプは、温度測定に使用する熱電対のタイプを指定します。NI-DMMは、この値を使用して「熱電対タイプ」プロパティを設定します。デフォルト値はJ (6)です。
![]() 基準接点タイプは、熱電対測定の基準接点補正で使用する基準接点のタイプを設定します。NI-DMMは、この値を使用して「基準接点タイプ」プロパティを設定します。サポートされている値は、「固定」 (2) のみです。 ![]() DO NOT EDIT HERE. Sourced by VI XML in //Measurements/DMM/niDmmComponents/nidmmDocs/. ![]() 計測器ハンドル出力は、後に続くすべての計測器ドライバVIの呼び出しに使用するための計測器ハンドルを返します。 ![]() エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIの実行前に発生したエラーを表す場合には、エラー出力にも同じエラー情報が格納されます。そうでない場合は、このVIによるエラーのステータスを説明します。フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。 |