指定したチャンネルの抵抗レベルレンジ (Ω) を指定します。

レンジは、抵抗レベルを設定できる有効値を定義します。

このプロパティは、出力機能プロパティが定抵抗に設定されている場合にのみ適用されます。

メモ 計測器で使用される電圧レンジと電流レンジは、選択した抵抗レベルレンジによって自動的に決定されます。 詳細については、計測器の仕様を参照してください。
メモ NI-DCPowerでは、「ソース」と「出力」という用語を使用します。 しかし、電子負荷とSMUでのシンクでは、これらは「シンク」と「入力」に対応します。

有効レンジについては、計測器の仕様を参照してください。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Constant Resistance Level Range
データタイプ cdbl.png
権限 読み取り/書き込み
上位VI なし
チャンネルベース はい
計測器ベース いいえ
リセット可能 いいえ