セッション内のすべてのチャンネルの電源周波数を指定します。

NI-DCPowerは、電源周期 (PLC) で「niDCPowerアパーチャ遅延を構成」VIを設定するタイムベースを選択するためにこの値を使用します。

メモ 一部のデバイスでは、このVIはサポートされていません。サポートされているデバイスについては、「デバイスでサポートされているVI」を参照してください。

測定の構成方法については、『NI DC電源およびSMUヘルプ』の「測定構成およびタイミング」のトピックを参照してください。


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入力/出力

  • civrn.png 計測器ハンドル —

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するためのものです。

  • cdbl.png 電源周波数 —

    電源周波数は、指定したチャンネルの電源周波数をHz単位で指定します。NI-DCPowerは、電源周期 (PLC) で アパーチャ遅延プロパティを設定するタイムベースを選択するためにこの値を使用します。測定を構成する方法については、「測定構成およびタイミング」を参照してください。

    有効値は50 Hzおよび60 Hzです。

    メモ このパラメータをAC電源の周波数に設定します。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力 —

    計測器ハンドル出力は、後に続くすべてのNI-DCPower VI呼び出しでセッションを識別するためのハンドルを渡します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。