調整した基準値をデバイスにプログラムします。

メモ 一部のデバイスでは、このVIはサポートされていません。サポートされているデバイスについては、「デバイスでサポートされているVI」を参照してください。

このVIの使用に関する詳細については、使用しているデバイスのキャリブレーション手順を参照してください。 このVIは、外部キャリブレーションセッションからのみ呼び出し可能です。


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入力/出力

  • civrn.png 計測器ハンドル

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するためのものです。計測器ハンドルは、「niDCPower外部キャリブレーションを初期化」VIを使用して取得します。

  • ci32.png 内部基準

    内部基準は、調整する内部基準を指定します。

    5V基準 (1054) キャリブレーションピンを5 V内部基準に接続する。
    100 kΩ基準 (1055) キャリブレーションピンを100 kΩ内部基準に接続する。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cdbl.png 調整後の内部基準値

    調整後の内部基準値は、デバイスにプログラムする内部基準の更新値を指定します。

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力

    計測器ハンドル出力は、後に続くすべてのNI-DCPower VI呼び出しでセッションを識別するためのハンドルを渡します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。