制御アプリケーションでは、並行して実行される処理の相対的な優先度を決定することが重要です。LabVIEWはマルチスレッド対応であるため、アプリケーションを個々のタスクに分割して、それぞれ優先度を指定することができます。優先度を設定すると、タイミングクリティカルタスクが非タイミングクリティカルタスクよりも先に実行されます。時間を最優先するタスクは、優先度の低いタスクが実行されるように、それらのタスクにプロセッサリソースを定期的に明け渡す必要があります。時間を最優先するタスクを優先度の低いタスクから適切に切り離すことで、アプリケーションで発生するジッタを削減できます。タスクの優先度割り当ての詳細については、『LabVIEW Real-Timeモジュールヘルプ』を参照してください。