DAQmx読み取り (IDピンメモリ)

デバイス入力は、MAXで構成されたこの操作を適用するデバイス名です。 DAQmxデバイス名定数は、システムにインストールされたすべてのデバイスをリストします。

IDピン名は、アクセスするIDピンの名前です (例: id0)。

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。

デフォルトはエラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、「 シンプルエラー処理」VIまたは「 一般エラー処理」VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、ノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

デバイス出力は、操作に適用されるデバイス名です。

データは、IDピンメモリから読み取られた8ビット符号なし整数の1D配列を返します。

形式コードは、メモリから読み取られた形式コードを返します。読み取られたデータを解釈する際に使用します。

形式コードの詳細は以下のとおりです。

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。

フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。