アナログ入力モジュールのキャリブレーションモードは、そのモジュールのCシリーズモジュールプロパティダイアログボックスを使用して構成します。使用可能なオプションは、キャリブレーション済みおよび未処理です。
  • キャリブレーション済みオプションは、アナログ入力モジュールに対して、キャリブレーション済みの固定小数点データを返すようFPGA I/Oノードを構成します。
  • 未処理オプションは、以下のアナログ入力モジュールに対して、キャリブレーションされていないバイナリ値を返すようFPGA I/Oノードを構成します。
表 36. キャリブレーションされていないバイナリデータを返すモジュール (キャリブレーション済みモード = 未処理)
  • NI 9201
  • NI 9203
  • NI 9204
  • NI 9205
  • NI 9206
  • NI 9215
  • NI 9216
  • NI 9217[1]1 NI-9217でバイナリ値を工学単位に変換した後、公称抵抗値を温度に変換できます。
  • NI 9218
  • NI 9220
  • NI 9221
  • NI 9222
  • NI 9223
  • NI 9225
  • NI 9226
  • NI 9227
  • NI 9229
  • NI 9230
  • NI 9232
  • NI 9234
  • NI 9235
  • NI 9236
  • NI 9237
  • NI 9238
  • NI 9239
  • NI 9246
  • NI 9247
  • NI 9381

キャリブレート済み未処理に設定されている場合、バイナリ値を有効な工学単位に変換し、より高い確度を得るためにキャリブレーション定数を適用する必要があります。ホストVIで値を変換およびキャリブレーションします。

一部のモジュールからは、キャリブレーション済みのバイナリデータが返されます。以下の表は、キャリブレーション済みのバイナリデータを返すモジュールの一覧です。

表 37. キャリブレーション済みのバイナリデータを返すモジュール
  • NI 9202
  • NI 9207
  • NI 9208
  • NI 9211
  • NI 9212
  • NI 9213
  • NI 9214
  • NI 9219
  • NI 9224
  • NI 9228
  • NI 9231
  • NI 9242
  • NI 9244
  • NI 9250
  • NI 9251
  • NI 9252
  • NI 9253
  • NI 9320

キャリブレーション済みのバイナリ値を工学単位に変換するには、各ハードウェアモジュールの「<module>のデータを変換する (FPGAインタフェース)」トピックを参照してください。

1 NI-9217でバイナリ値を工学単位に変換した後、公称抵抗値を温度に変換できます。