出力先ページ (リアルタイムアプリケーションプロパティダイアログボックス)
- 更新日2025-01-28
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リアルタイムアプリケーションプロパティ ダイアログボックスのこのページを使用して、スタンドアロンリアルタイムアプリケーション
このページには以下のコンポーネントがあります。
オプション | 説明 |
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出力先 | ソース配布ファイルを保存する出力先ディレクトリを指定します。リストから出力先を追加または削除するには、出力先を追加または出力先を削除ボタンをクリックします。 |
出力先追加 | カスタム出力先ディレクトリを出力先リストボックスに追加します。 |
出力先を削除 | 出力先リストボックスから選択した出力先ディレクトリを削除します。デフォルトの出力先ディレクトリまたはサポートディレクトリは削除できません。 |
出力先ラベル | ダイアログボックスが出力先リストボックスで選択されたディレクトリに使用する名前を指定します。ダイアログボックスで表示する名前を変更するには、このラベルを変更します。デフォルト出力先ディレクトリまたはサポートディレクトリの名前は変更できません。出力先ラベルを編集しても、ディスク上のディレクトリ名には影響しません。 |
出力先パス | 出力先リストボックスで選択するディレクトリのパスを指定します。 参照ボタンをクリックし、パスを指定します。デフォルトの出力先ディレクトリのパスを変更した場合は、サブディレクトリのすべての出力先が新しいパスを反映するように自動的に更新されます。 を追加します。 [VersionNumber] タグをパスにLabVIEWして、ビルドディレクトリを作成する際にビルドのバージョンを含めるようにします。たとえば、C:\temp\builds\[VersionNumber]というパスは、ディスクにC:\temp\builds\1.0.0.0というディレクトリを作成します。次回のビルド時には、ディスク上のディレクトリはC:\temp\builds\1.0.0.1というように番号が上がります。[VersionNumbe] タグは、アプリケーション (EXE)、.NET Interopアセンブリ、パックライブラリ、共有ライブラリ (DLL)、およびソース配布のビルド仕様に使用します。 |
出力先タイプ | 出力 先 リストボックスで選択した項目の出力先タイプを指定します。この設定は、アプリケーションまたはサポートディレクトリでは変更できません。
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ライブラリに追加: | 出力先に移動するファイルを新規プロジェクトライブラリに追加することを指定します。
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カスタム出力先 | カスタムパッケージオプションを選択すると、以下のコンポーネントが表示されます。
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