でFPGAターゲットを右クリック プロジェクトエクスプローラ ウィンドウを開き、ショートカットメニューから プロパティ を選択して、FPGAターゲットプロパティ ダイアログボックスこのページを表示するには、カテゴリリストからDRAMプロパティを選択します。

このページを使用して、 LabVIEWが プロジェクトのDRAMとLabVIEW 同じバンクを使用するDRAMメモリ項目間でアービトレーションを行います

メモ すべてのハードウェアがDRAMをメモリとして使用する操作をサポートしているわけではありません。を参照してください。 DRAMサポートの詳細については、ターゲットハードウェアのドキュメントを参照してください。

このページには以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
DRAMバンク 構成するDRAMバンクを指定します。

モード―プロジェクトでDRAMメモリを表す方法を指定します。以下のオプションから選択できます。

  • LabVIEW FPGAメモリ― (デフォルト) LabVIEWはプロジェクトのDRAMメモリ項目を作成します。
  • ソケット付きCLIP―DRAMの読み取りと書き込みを行うために、LabVIEWはソケット付きCLIPインタフェースを使用します。
  • メモリ項目―で作成したDRAMメモリ項目をリストします。 メモリプロパティ ダイアログボックス。
  • 許可時間 (サイクル) (Grant Time (cycles))―DRAMメモリの各パーティションへのアクセスをLabVIEWが許可する時間をサイクル単位で指定します。LabVIEWは、ラウンドロビンスケジューリングを使用して各パーティションへのアクセスを許可します。