必要な権限: VariableWrite

変数値を修正するには、要求本文に以下のデータ形式を使用したPUT要求を変数に発行します。

  { "Value" : "[new value]"}

たとえば、ni.var.psp://localhost/hvac/t01の値を修正するには、以下のURIを使用します。

PUT http://my_server:3580/nivariable/VariableValues('ni.var.psp://localhost/hvac/t01')/Value

メモ 変数がstringタイプまたはその他のタイプであっても、変数のValueプロパティは、直列化された文字列値である必要があります。stringタイプの変数に書き込むときは、"\"テスト\""というフォーマットを使用します。

応答本文が空で、ヘッダステータスコードが204であれば、修正が成功したことを意味します。PUT要求データが無効、または変数が書き込み不可の場合は、500 内部エラーコードまたは400 不正な要求コードが返されます。エラーが発生した場合、応答本文には要求で指定されたフォーマットに直列化された標準ODataエラーオブジェクトが含まれます。