ステップ1: ドラッグソースとドロップターゲットに使用する制御器を指定する
- 更新日2025-08-27
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ドラッグアンドドロップイベントは、ドラッグソースとドロップターゲットに関連付けられます。ドラッグソースは、ドラッグデータを提供する制御器で、ドロップターゲットはデータを受け入れる制御器です。このトピックでは、波形グラフから数値制御器の配列にデータをドラッグアンドドロップする方法について説明します。このため、以下に示すようにドラッグソースは波形グラフ、ドロップターゲットは配列になります。
制御器は、ユーザ操作によるドラッグアンドドロップイベントの発生を検出するようVIを構成するときに関連イベントのイベントソースとして設定すると、ドラッグソース、ドロップターゲットとして識別されます。
ドロップターゲットおよびドロップターゲットとして使用する制御器を識別した後で、ユーザ操作によるドラッグアンドドロップイベントの発生を検出するようVIを構成します。